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J-GLOBAL ID:201702216340634067   整理番号:17A1379146

低オクタン燃料の部分予混合圧縮着火の燃料特性と噴射時期の影響【Powered by NICT】

On the effects of fuel properties and injection timing in partially premixed compression ignition of low octane fuels
著者 (6件):
資料名:
巻: 207  ページ: 373-388  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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燃料特性と噴射時期の影響に関するより良い理解は,低温燃焼概念に基づく最新のエンジンの性能を改善するために必要である。本研究では,部分的に予混合圧縮着火(PPCI)エンジンの低オクタン燃料とその代替物の物理的及び化学的動力学的性質の影響を調べるために行われた実験的および数値的研究。主目的は,噴射時期の範囲にわたって実際の燃料燃焼挙動を予測する物理的と化学的速度論的特性の相対的重要性を同定することであった。二燃料/代理対を比較のために選択した:軽質ナフサ(LN)対一次標準燃料(PRF)のリサーチオクタン価65(PRF 65),FACE(先進燃焼エンジンのための燃料)IガソリンとPRFは70であった。二セットのパラメータ研究を行った:第一は各種の噴射タイミングにおける噴射燃料質量の量を変化させた固定燃焼位相にマッチするように,そして,二番目は得られた燃焼位相変化を評価するために各噴射時期で同じ噴射燃料質量を維持した。全サイクル計算流体動的エンジンシミュレーションが元およびサロゲート燃料の物理的特性の違いを考慮して行った,同じ化学反応速度論を用いた。シミュレーションは実験で観察された傾向を捉えることが分かったが,異なる燃料と噴射時期のための空間混合と化学反応性の詳細を提供した。噴射タイミングは予混合条件からの遅延進行した物理的性質の違いはますます重要であることが分かった,これは異なる物理的特性を有する燃料の注入に起因する混合物層別パターンを分析して説明した。結果は,燃料の物理的および化学的挙動の正確な記述は噴射タイミングの広範囲のPPCIエンジンの予測シミュレーションに重要であることを示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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圧縮点火機関 
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