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J-GLOBAL ID:201702216347962922   整理番号:17A1240112

7 T MRIによる早期子宮頚癌の高分解能,T_2強調画像のための外部アンテナアレイへの受信専用直腸内単極子を添加することによるSN比の向上【Powered by NICT】

Boosting the SNR by adding a receive-only endorectal monopole to an external antenna array for high-resolution, T2-weighted imaging of early-stage cervical cancer with 7-T MRI
著者 (10件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: null  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0635A  ISSN: 0952-3480  CODEN: NMRBEF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,複数の外部アンテナと単一直腸内アンテナの組合せを用いた超高磁場MRI(例えば7T)で早期子宮頚癌における信号対雑音比(SNR)利得を調べることであった。特に,直腸内モノポールアンテナを使用した頚部磁気共鳴イメージング(MRI)におけるSN比を増加させた。これは代謝病期分類,局所腫瘍状態評価を容易にできるのための高分解能,T_2強調画像および磁気共鳴分光法(MRS)を可能にするはずである。前向きフィージビリティスタディでは,五人の健康な女性ボランティアと組織学的に証明されIB1期IIB子宮頚癌患者六名は7Tで走査した。送受信(送受)のための七つの外部分割ダイポールアンテナと受信のみendorectallyに置かれたモノポールアンテナを使用した。,正常組織及び腫瘍組織の両方を含む,関心のある領域はSNR測定のために選択した。各元素の頚部の領域と各患者の直腸内アンテナのSNR利得を計算するためにモノポールアンテナ(半径<30mm)の近接場で得られた分離信号と雑音測定。ボクセルサイズ0.7×0.8×3.0mm~3の高分解能,T_2強調画像を得た。直腸内アンテナ(T_2強調画像で検証)を最適配置した四例では,SN比2.2の平均利得は,全体的な頚部と腫瘍組織領域で得られた。モノポールアンテナから30mmの半径内で,3.7の平均SNR利得は四最適の場合で達成された。SNR計算の二つの異なる領域間の重複は約24%であった。直腸内モノポールアンテナの使用は,頚部解剖で7 T MRIのSNRを実質的に増加させることを示した。は超高磁場MRIの本質的に高いSNRと組み合わせて,この利得は,MRSを用いた代謝情報を得て,腫瘍浸潤を評価するために空間分解能を向上させるために利用できる可能性がある。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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医用画像処理 

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