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J-GLOBAL ID：201702216352555531   整理番号：17A0985352

トンネル掘削用重機に搭載されたコンクリート吹付機スライドアーム部の新機構考案-VE手法による調和的革新案の選出と3Dモデリングによる検証-

著者 (3件)： 本間義章 (岩手県産業技術短期大学校) ,  吉見登司一 (TCS) ,  高橋拓人 (ニシオティーアンドエム)
資料名： 実践教育ジャーナル  (実践教育)
号： 予稿データ集(CD-ROM)  ページ： 46-47  発行年： 2017年08月01日 
JST資料番号： L0045A  ISSN： 0912-9111  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： トンネルの掘削作業に於けるコンクリートの吹付作業は,壁面の補強を行うと同時に,基礎の固着を行う役目がある。吹付作業の回数の多さや,吹付機が使用される過酷な環境により,特に吹付機を伸縮させるスライドアーム部に於いては,直接コンクリートの吹き返りを被るため故障も多い。本テーマでは,企業と連携しながら,人材育成の観点から課題解決のための新機構を考案していった過程を報告するものである。(著者抄録)

シソーラス用語： *コンクリート機械 ,  *スライド ,  *アーム ,  トンネル掘進機 ,  価値工学 ,  三次元 ,  モデリング ,  新製品 ,  開発 ,  機構 ,  解析 ,  分析
準シソーラス用語： *コンクリート吹付機械 ,  現状分析

分類 (1件)： セメント・コンクリート機械  (QE03060L)

タイトルに関連する用語 (10件)： トンネル掘削 ,  重機 ,  コンクリート吹付機 ,  スライド ,  考案 ,  VE ,  手法 ,  調和 ,  3Dモデリング ,  検証