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J-GLOBAL ID：201702216354954061   整理番号：17A1731712

ガス流量測定における音響ドリフト補償のための超音波フェイズドアレイ【Powered by NICT】

Ultrasonic phased array for sound drift compensation in gas flow metering

著者 (10件)： Jager Axel (Technische Universitaet Darmstadt, Darmstadt, Germany) ,  Unger Alexander (Technische Universitaet Darmstadt, Darmstadt, Germany) ,  Wang Han (Technische Universitaet Darmstadt, Darmstadt, Germany) ,  Arnaudov Vavor (University of Warwick, Coventry, United Kingdom) ,  Kang Lei (University of Warwick, Coventry, United Kingdom) ,  Su Riliang (Diagnostic Sonar Limited, Livingston, United Kingdom) ,  Lines Dave (Diagnostic Sonar Limited, Livingston, United Kingdom) ,  Ramadas Sivaram Nishal (Honeywell, United Kingdom) ,  Dixon Steve (University of Warwick, Coventry, United Kingdom) ,  Kupnik Mario (Technische Universitaet Darmstadt, Darmstadt, Germany)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： IUS  ページ： 1  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 二単一要素受信機への超音波上流と下流を伝送するための40kHz2Dフェイズドアレイを特徴とする超音波走行時間ガス流量計(UFM)を提案した。これはよく知られた寄生音ドリフト効果に対する電気的補償のためのことを可能にし,このようにして,信号対雑音比(SNR)を改善することにより,測定範囲を増加させた。正則複光路UFMは伝搬時間上流と下流を測定するために少なくとも二つの傾斜音経路から構成されている。しかし,流れ速度の増加に伴って音ドリフト効果はSN比を減少させ,従って測定範囲を制限している。以前の研究は,回転[Mylvaganam,TUFFC,1989]またはシフト[Kupnik,IUS,2006]超音波変換器を用いて,この寄生効果を補償した。本研究では,送信機として超音波フェイズドアレイを代わりに利用できるかどうかを考察した。超音波変換器を用いた大口径流量計では,低減衰のための低い周波数で動作する,アレイ法は測定範囲を増加させるだけでなく,より正確なメータ係数を決定するための新しい流量計運転様式,適応ビームステアリングと偏心測定などを可能にした。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 流速 ,  超音波変換器 ,  走行時間 ,  偏心 ,  周波数 ,  *音響 ,  *ドリフト ,  *流量測定 ,  流量計 ,  受信機 ,  SN比 ,  *超音波 ,  *フェイズドアレイ ,  送信機
準シソーラス用語： ビームステアリング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 生体代行装置  (EL04000N) ,  音声処理  (JE05000E)

タイトルに関連する用語 (6件)： 流量測定 ,  音響 ,  ドリフト ,  補償 ,  超音波 ,  フェイズドアレイ