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J-GLOBAL ID:201702216363092387   整理番号:17A1186407

レーザ誘起破壊分光法によるろ過紙へ注入された量子ドットの2D分布マッピング【Powered by NICT】

2d distribution mapping of quantum dots injected onto filtration paper by laser-induced breakdown spectroscopy
著者 (14件):
資料名:
巻: 131  ページ: 107-114  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0793A  ISSN: 0584-8547  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,レーザ誘起破壊分光法(LIBS)による基板上の量子ドット(QD)2D分布マッピングの実現可能性を検討した。本研究の主要な目的は,ろ過紙にQDの水溶液を適用した後に起こる現象を記述した。特に,LIBS信号上のQD溶液中のCu~2+カチオンのpHおよび存在の影響を調べた。テルル化カドミウム量子ドット(CdTe QDs)はいわゆる「ワンポット」合成におけるナノサイズの半導体粒子の形成によって調製したCdTe QDはグルタチオンによりまたは3-メルカプトプロピオン酸によりキャップした。本研究で述べた技術は,選択した基板-ろ過紙に注入されたQDの検出を可能にした。LIBS実験から得られた結果は,比較法,蛍光顕微鏡,消光の基板表面と可能性に及ぼすQDの分布の変化を示した照合した。迅速な信号応答,比較的簡単な計装と自動化可能性のために,LIBSは他の技術と有望で迅速な代替手段を提供する,可視ルミネセンスを有するナノ粒子をしない検出することができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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分光法と分光計一般  ,  レーザの応用  ,  有機物質中の元素の物理分析  ,  分光分析 

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