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J-GLOBAL ID:201702216393403270   整理番号:17A1062096

体調と免疫,雄性ユーラシアスズメにおける免疫指標との間の生活史の依存関係【Powered by NICT】

Life-history dependent relationships between body condition and immunity, between immunity indices in male Eurasian tree sparrows
著者 (11件):
資料名:
巻: 210  ページ: 7-13  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0461B  ISSN: 1095-6433  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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自由生活動物では,最近の証拠は先天性,後天性,免疫,の利用可能性,食品資源の需要の年変化により変化することを示した。しかし,免疫及び身体状態の間の関係を調整するか,および繁殖段階で冬と繁殖成功度以上の生存を最適化するために自然免疫と獲得免疫のほとんど知られていない。,越冬および繁殖段階における雄性ユーラシアスズメ(Passer montanus)における,偽好酸球/リンパ球(H/L)比,ボディコンディション(サイズ補正質量〔SCM〕,およびヘマトクリット[Hct]),構成的先天性免疫(血漿総補体溶血活性[CH_50])と獲得免疫(血漿免疫グロブリンA[IgA])の指標を測定した。越冬段階中の鳥は繁殖段階からのそれらより高いIgAレベルを有することを見出した。ボディコンディションの二指標はプラズマCH_50活性を持つ,と越冬鳥類におけるIgA濃度と正の相関を負にしたが,これは繁殖鳥の事例ではなかった。しかし,両方の段階におけるCH_50活性とIgAレベルの間の相関はなかった。これらの結果は,体調と免疫の間の関係は生活史段階にわたって変化しうることが示唆され,は生活史段階に関係なく自然免疫と獲得免疫の相関,雄ユーラシアスズメしなかった。,身体状態指数は免疫学的状態,特に非繁殖期,自由生活動物における自然免疫と獲得免疫の理解変化の個々のimmunocompetencesの有用な指標となることを予測した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生殖生理一般  ,  動物に対する影響  ,  白血球,リンパ球  ,  動物の代謝と栄養一般 

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