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J-GLOBAL ID：201702216401145872   整理番号：17A1554537

DFIGベースシステムの動的研究のための風力タービン構造モデリング考察【Powered by NICT】

Wind Turbine Structural Modeling Consideration for Dynamic Studies of DFIG Based System

著者 (3件)： Prajapat Ganesh P. (Department of Electrical Engineering, Indian Institute of Technology Delhi, Delhi, India) ,  Senroy Nilanjan (Department of Electrical Engineering, Indian Institute of Technology Delhi, Delhi, India) ,  Kar Indra Narayan (Department of Electrical Engineering, Indian Institute of Technology Delhi, Delhi, India)
資料名： IEEE Transactions on Sustainable Energy  (IEEE Transactions on Sustainable Energy)
巻： 8  号： 4  ページ： 1463-1472  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2291A  ISSN： 1949-3029  CODEN： ITSEAJ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,風力タービンの詳細な機械的構造モデリングと結合した二重給電誘導発電機ベースの風力タービン発電機系グリッドの動的解析を提示した。Euler-Lagrangeアプローチを風力タービンの構造動力学に使用されてきた。風力タービン駆動入力機械的力は翼素運動量(BEM)法によりモデル化し,同じことがそのエッジワイズ振動に関与する羽根にかかる接線力を計算するために用いた。モード解析と時間領域シミュレーションのための境界要素法のアルゴリズムを置き換えるために使用した多項式回帰モデルとフィードフォワード逆伝搬ニューラルネットワーク。異なる動作点とシステムパラメータでのシステム全体の異なるモードが見出されたとグリッド構造相互作用を解析した。結果は,システムの電気機械的,空気力学的,機械的構造動力学の深い理解を提供し,さらに種々の制御方式を設計するために使用できる可能性がある。NRELの5MW三翼水平軸風力タービンからの構造的および空気力学的データをシミュレーションに使用した。モデルをNRELのシミュレーションツール,FAST v7によって検証した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 電気機械 ,  アルゴリズム ,  モード解析 ,  空気力学 ,  多項式 ,  *モデリング ,  動的解析 ,  制御方式 ,  回帰モデル ,  *風車 ,  相互作用 ,  境界要素法
準シソーラス用語： 構造動力学 ,  風力発電機 ,  *構造モデル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 風力発電  (NB03120Q)

タイトルに関連する用語 (4件)： DFIG ,  研究 ,  風力タービン ,  構造モデリング