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J-GLOBAL ID：201702216418674162   整理番号：17A1788877

硬膜外分娩鎮痛による産婦T細胞亜群及びサイトカインバランスへの影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of epidural labor analgesia on the balance of T cell subsets and cytokines of parturients

著者 (3件)： Li Jing (116033,遼寧省大連市婦幼保健院麻醉科) ,  Xiu Yufang (116033,遼寧省大連市婦幼保健院麻醉科) ,  Zhou Jing (大連大学附属新華医院麻醉科)
資料名： Hebei Yiyao  (Hebei Yiyao)
巻： 39  号： 15  ページ： 2281-2284  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3642A  ISSN： 1002-7386  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:産婦のT細胞亜群とサイトカインのバランスに対する硬膜外分娩鎮痛の影響を分析する。方法:2014年10月から2015年12月にかけて、56例の満期産婦を選択し、デジタル乱数表法により、2群に分け、各群28例とした。対照群は鎮痛のない自然分娩であり、観察群は硬膜外分娩鎮痛を採用した。T1(潜伏期末)、T2(子宮口全開時)、T3(胎児が出ている時)に疼痛視覚アナログ(VAS)採点を行った;産婦の第一歩の活躍期の時間、第二、三産の時間と新生児Apgar採点を記録する;T1、T2、T3において、産婦のコルチゾール、IL-1β、IL-10及びT細胞亜群のレベルを測定した。結果:観察群の第一出産の活発期は対照群より明らかに短く(P<0.05)、2群の産婦の第二、三産の時間及び新生児Apgarスコアには差がなかった。観察グループのコルチゾールレベルはT2の時に対照グループより明らかに低かった(P<0.05)。2つの群におけるCD3+,CD4+,CD+4/CD+8のレベルは,異なる程度に減少し,T3細胞のT細胞サブセットは,対照群より有意に低かった(P<0.05)。結論:硬膜外分娩鎮痛は疼痛などのストレス反応が産婦の免疫機能に対する抑制を軽減でき、適度なTh1/Th2型サイトカインのバランスを維持できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： Th1細胞 ,  *硬膜 ,  CD3抗原 ,  *T細胞 ,  子宮 ,  胎児 ,  *分娩 ,  疼痛 ,  *サイトカイン ,  インターロイキン1 ,  新生児 ,  ステロイド ,  グルココルチコイド ,  エノン ,  脂環式アルコール ,  脂環式ケトン ,  ジケトン ,  第二アルコール ,  ヒドロキシケトン ,  ポリオール
準シソーラス用語： 免疫機能 ,  *産婦 ,  *疼痛緩和 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： epidural labor analgesia ,  T cell subsets ,  cytokine balance

分類 (2件)： 免疫反応一般  (ED03010T) ,  サイトカイン  (EB08090G)

物質索引 (1件)： コルチゾール

タイトルに関連する用語 (5件)： 硬膜 ,  分娩 ,  鎮痛 ,  産婦 ,  T細胞