文献

J-GLOBAL ID：201702216424235633   整理番号：17A1028006

適応ロボットを用いた電気自動車のための無線電力伝送【Powered by NICT】

Wireless Power Transfer for Electric Vehicle Using an Adaptive Robot

著者 (3件)： Barzegaran M. R. (Department of Electrical Engineering, Lamar University, Beaumont, TX, USA) ,  Zargarzadeh Hassan (Department of Electrical Engineering, Lamar University, Beaumont, TX, USA) ,  Mohammed O.A. (Department of Electrical Engineering, Florida International University, Miami, FL, USA)
資料名： IEEE Transactions on Magnetics  (IEEE Transactions on Magnetics)
巻： 53  号： 6  ページ： ROMBUNNO.7205404.1-4  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0339B  ISSN： 0018-9464  CODEN： IEMGAQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 充電時間と電力伝達効率は,電気自動車のための無線電力伝送の主な課題である。変圧器誘導概念と同様に適応ロボット技術を用いて両問題を解決するために本論文で提案した。この目的のために,受信コイルを持つ車両の車台に搭載されているいくつかのセンサーを備えた自律型ロボットアーム。車両は無線電力送信機を備えた駐車場における駐車する場合,賦形剤である駐車場合,ロボットは送信コア以上であることを適切な場所に受信コイルを配置する。車両は無線電力伝送システムを装備した道路上で駆動される場合,提案した機構が最も効率的な運転軌道を示す信号に対する運転者を提供する。最大効率を達成するために,極値探索法に基づく先進数学適応アルゴリズムを採用した。さらに,炭化けい素金属-酸化物-半導体電界効果トランジスタは,充電時間を減少させるために可能な限り高い周波数を保持する電力変換器に使用されている。この方法により,上記の問題と大きな非透過性空気ギャップとそれに応じて電磁干渉の問題を解決した,充電時間は劇的に減少した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： センサ ,  充電 ,  *ロボット ,  自律ロボット ,  *電力 ,  駐車場 ,  *電気自動車 ,  周波数 ,  電磁干渉 ,  シャシ ,  *無線電力伝送 ,  電力変換器 ,  送信機 ,  駐車
準シソーラス用語： *ワイヤレス , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 屋内配電・電源設備  (NB05050C)

タイトルに関連する用語 (4件)： 適応 ,  ロボット ,  電気自動車 ,  無線電力伝送