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J-GLOBAL ID:201702216446022492   整理番号:17A1625297

石材組積構造外壁の耐震脆弱性評価:脆弱性ベース結果と観測された損傷を用いたキャリブレーション【Powered by NICT】

Seismic vulnerability assessment of stone masonry facade walls: Calibration using fragility-based results and observed damage
著者 (4件):
資料名:
巻: 103  ページ: 21-37  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0978A  ISSN: 0267-7261  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,組積造ファサード壁のための単純化した耐震脆弱性指数法のキャリブレーションに焦点を当て,二つの補足的なアプローチに基づく革新的な2段キャリブレーションプロセスによるものである。最初の章は,実験データから得られた面外損傷限界状態から構築された脆弱性曲線のセットに基づいており,これは,組積造ファサード壁の面外応答を支配する脆弱性指数法のパラメータに関連した量を較正した。,続いて残りの脆弱性パラメータの重みを較正するために用い,第二の手法は1998年7月のアゾレス諸島を襲った地震後に収集した地震後損傷データに基づいている。このようなキャリブレーションから得られた結果を提示し,較正自体だけでなく,方法論的な観点からそれらの信頼性を考慮して批判的に議論した。最後に,三つの新しい評価パラメータの添加は更に提案し解析した。2段キャリブレーションプロセスは,現在まで,実験データのみに基づいて開発し,較正した簡易地震脆弱性評価方法論の現在の最先端に貴重な貢献を表している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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基礎の破壊・補強,擁壁,その他  ,  自然災害  ,  コンクリート構造  ,  土圧,土の動的性質,地盤の応力と変形 

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