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J-GLOBAL ID：201702216476052966   整理番号：17A1979489

複合黒木粉の開発とその体外の脂質低下効果の分析【JST・京大機械翻訳】

Study on compound black fungus powder and evaluation of in vitro hypolipidemic capacity

著者 (2件)： Bao Yihong (東北林業大学林学院,哈爾浜,150040) ,  Gao Peidong (東北林業大学林学院,哈爾浜,150040)
資料名： Dongbei Nongye Daxue Xuebao  (Dongbei Nongye Daxue Xuebao)
巻： 48  号： 7  ページ： 41-54  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2891A  ISSN： 1005-9369  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 黒木耳を主原料とし、エンバク、ヨモギ、マルトデキストリン、キシリトール、キサンタンガムを用いて、黒木耳の降脂粉を調製した。本研究では、黒木耳の煮沸時間、乾燥温度、粉砕粒度が血中脂質低下に与える影響を検討した。単一因子と直交試験により,最適な製粉技術と黒木,エンバク,およびヨモギの最適な配合比を決定した。分散指数,沈殿率,分散時間,官能評価指数を組み合わせて,単一因子と応答曲面法により,マルトデキストリン,キシリトール,キサンタンガムの添加量を決定し,最適な調製技術と製品処方を得た。結果により、黒木耳粉の最適な調製条件は、黒木の煮沸20分、80°Cの乾燥、粉砕80目であることが明らかになった。最適の処方は以下の通りであった:黒い耳の47.6%,エンバクの17.3%,ヤムイモの21.6%,マルトデキストリンの7.4%,キシリトールの5.6%,およびキサンタンガムの0.5%,高い栄養価,高い栄養価,および高い栄養価を有する複合黒木粉を得ることができた。in vitroでの胆汁酸塩の結合能力は1.18μmol・100mg・l-1で、コレステロール吸着量は23.2mg・g-1であり、良好な血中脂質低下機能を有する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 応答曲面法 ,  *脂質 ,  キサンタンゴム ,  *木粉 ,  エンバク ,  煮沸 ,  製粉 ,  in vitro実験 ,  マルトデキストリン ,  *粉体 ,  栄養価 ,  官能検査 ,  ステロール ,  脂環式アルコール ,  ペントース ,  糖アルコール
準シソーラス用語： 血中脂質 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： black fungus powder ,  hypolipidemic ,  formula

分類 (3件)： 食品製造・加工・保蔵法一般  (FJ03010M) ,  菓子  (FJ08000K) ,  果実とその加工品  (FJ11030Z)

物質索引 (2件)： コレステロール ,  キシリトール

タイトルに関連する用語 (5件)： 黒 ,  木粉 ,  開発 ,  脂質 ,  分析