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J-GLOBAL ID：201702216480214676   整理番号：17A1214022

実験室浮選槽内の分散伝導率の連続測定のための電極配置【Powered by NICT】

Electrode arrangements for continuous measurement of dispersion conductivity in lab flotation cells

著者 (4件)： Maldonado M. (Department of Metallurgical Engineering, University of Santiago, Chile) ,  Pinto A. (Department of Metallurgical Engineering, University of Santiago, Chile) ,  Gomez C.O. (Department of Mining and Materials Engineering, McGill University, Canada) ,  Becerra-Yoma N. (Department of Electrical Engineering, University of Chile, Chile)
資料名： Minerals Engineering  (Minerals Engineering)
巻： 111  ページ： 1-4  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0533A  ISSN： 0892-6875  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 材料の集中的な特性,電気伝導率は,フロス深さ,バイアス率,固体とガスホールドアップのような重要なプロセス変数を測定するための浮選に使用されている。これらの応用の大部分は管の内部壁にフラッシュマウント金属リング電極で構成された電気伝導率セルを含むセンサに基づいた。実験室機械的細胞におけるこの方法の採用が,ユニットの比較的小さな容積域でセンサの導入はその流体力学に影響を及ぼす有意に信頼性の低い伝導率測定を可能にする。電極として細胞壁と羽根車シャフトを用いて単位における分散の電気伝導率を測定するために考案した新しいアプローチ。このアプローチの使用は,塩化ナトリウム溶液とスラリーの導電率を測定しできることを浮選槽の設計をもたらした。結果は,溶液とスラリー伝導率の再現性のある測定を示した;パルプ密度を持つスラリーに対するMaxwell方程式を用いて30%重量による固体ホールドアップの計算は約2%の相対ホールドアップ誤差を示した。導電性ステンレス鋼と非導電性プラスチックの並んだ円筒を用いた円筒セルの試験は,伝導率は電池中レベル,実験室浮選試験中のガスホールドアップのオンライン測定を開発するために必要な結果の独立して測定できることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： ホールドアップ ,  円筒 ,  再現性 ,  センサ ,  導電性 ,  *浮選槽 ,  流体力学 ,  電気伝導率 ,  ステンレス鋼 ,  塩化ナトリウム ,  *浮遊選鉱 ,  信頼性 ,  スラリー
準シソーラス用語： ガスホールドアップ ,  *伝導率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 浮選 ,  ガスホールドアップ ,  Conductivity ,  細胞

分類 (1件)： 浮遊選鉱  (UA07060F)

タイトルに関連する用語 (5件)： 実験室 ,  浮選槽 ,  伝導率 ,  連続測定 ,  電極配置