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J-GLOBAL ID:201702216491964274   整理番号:17A0389387

不均一前駆体による単分散とサイズ調整可能なPbSコロイド量子ドット【Powered by NICT】

Monodisperse and size-tunable PbS colloidal quantum dots via heterogeneous precursors
著者 (7件):
資料名:
巻:号:ページ: 2182-2187  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2383A  ISSN: 2050-7526  CODEN: JMCCCX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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PbS量子ドット(QD)は,太陽電池,光検出器と生物学的標識のような新しい光電子デバイスを開発するために使用される最も魅力的なQDのいくつかである。しかし,低コストを用いた広い粒径範囲をもつ高品質QDsをアクセスするための適切な方法を同定する,より毒性の少ない安全な前駆体は自明ではない。ここでは,反応性N,N′-ジフェニルチオ尿素(DPTU)とPbCl_2前駆体を使用することによるサイズ調整可能なPbS量子ドットの拡散制御された合成を実証した。1 オクタデセン(ODE)とオレイルアミン中でPbCl_2(OLA)におけるDPTUの調製は,混濁した懸濁液を提供し,反応は拡散律速領域にあることを保証する。これらの反応性前駆体の反応は元素状硫黄前駆体を用いた以前達成できなかった小さいPbS QDへのアクセスを提供する。2.5~6nm(バンドギャップ0.8 1.6eVに対応)のサイズ範囲を持つ単分散QDは低30 150°Cの中程度の成長温度で得られた。反応動力学の光学的研究は不均一成長環境はOstwald熟成の開始を遅らせる十分,QDは範囲のサイズで空気中で安定なことを示唆した。合成したPbS QDは拡張光ルミネセンス寿命2.2μsに達した40 70%(QDサイズに依存して)の高い光ルミネセンス量子収率を示した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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塩 

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