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J-GLOBAL ID:201702216494192389   整理番号:17A1385283

センチネルリンパ節生検を施行したメルケル細胞癌患者における予後因子【Powered by NICT】

Prognostic factors in Merkel cell carcinoma patients undergoing sentinel node biopsy
著者 (15件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 1536-1541  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0143A  ISSN: 0748-7983  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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議論は原発性メルケル細胞癌(MCC)における予後因子のままである。センチネルリンパ節生検を受けたMCC患者の生存の決定因子としての臨床病理学的因子を検討した。一次MCCの治療を受けた六十四人の患者を,Fondazione IRCCS Istituto Nazionaledi deiつもり,ミラノで前向きに維持されたデータベースから同定した。事象結果までの時間は製品限界推定量によって記述し比例ハザードモデルを用いて,転帰と潜在的予測因子の間の関係を調べることであった。原発腫瘍の最も一般的な部位は下肢であった(56.3%)。原発巣の大きさは≦67.2%の症例で2cmであった。症例の28%に観察された診断外科的切除後の残存疾患の存在。全患者はセンチネルリンパ節生検(SNB)を受け,SN陽性は26.6%で検出された。中央値フォローアップは78か月であった。疾患再発は17患者(26.6%)で発生した。SN陰性群では10例の再発が生じた(21.3%),7(41.2%)は正であった。九患者SN陰性(19.1%)は正の疾患と3(17.6%)のため死亡した。SN状態は生存(p=0.78)と関連しなかった。原発腫瘍の年齢,性別,サイズ及び部位も患者の転帰の予測因子をもたらした。診断外科的切除後,広い局所切除術の試験片における残留腫瘍の存在は,生存(p=0.03)と関連した唯一の変数であった。広い局所切除術の試験片における残留腫瘍の存在は,MCC患者の主要な予後因子である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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腫ようの診断 
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