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J-GLOBAL ID:201702216509940077   整理番号:17A1390249

粉末状の無機及び高分子凝集剤を用いたコロイド懸濁液の凝集挙動【Powered by NICT】

Flocculation behavior of colloidal suspension by use of inorganic and polymer flocculants in powder form
著者 (6件):
資料名:
巻: 18  ページ: 169-175  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3005A  ISSN: 2214-7144  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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無機凝集剤,高分子凝集剤とフロキュレーション助剤から成る複合乾燥粉末凝集剤を用いて浄化法は,文献で提案されている。このような複合凝集剤は少量の懸濁液の凝集プロセスで使用することができた複合乾燥粉末凝集剤は懸濁液に直接添加した。しかし,複合凝集剤は粉末の形で使用されるとき,凝集挙動に及ぼす報告されている非常に限られた研究。本研究では,PMMA懸濁液の濁度除去に及ぼす乾燥粉末無機凝集剤とイオン性高分子凝集剤を両方の投薬量の影響を調べた。スラッジ容量とフロック強度のような,フロック特性も検討した。は十分な濁度除去をもたらす無機及び高分子凝集剤用量の種々の組合せが存在することを見出した;無機凝集剤の添加量が増加すると,イオン性高分子凝集剤の適切な用量はまた,より良い濁度除去のための増加した。無機及び高分子凝集剤用量のこれらの組み合わせの中で,高用量におけるフロック強度を低下させる用量でより大きかった。はまた,より高いポリマ用量条件では,凝集スラッジは,無機凝集剤の用量に依存して局所最小値および局所最大体積の両方を示すことが分かった。これらの結果から,種々の無機凝集剤用量下で高分子凝集剤形態の変化を考察した。濁度除去のための複合乾燥粉末凝集剤の最適組成を決定するための手順を提案した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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コロイド化学一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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