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J-GLOBAL ID：201702216512170483   整理番号：17A1502483

粘弾性積層複合板のクリープと回復【Powered by NICT】

Creep and recovery of viscoelastic laminated composite plates

著者 (2件)： Rouzegar Jafar (Department of Mechanical and Aerospace Engineering, Shiraz University of Technology, Shiraz, P.O. Box 71555-313, Iran) ,  Gholami Mohammad (Department of Mechanical and Aerospace Engineering, Shiraz University of Technology, Shiraz, P.O. Box 71555-313, Iran)
資料名： Composite Structures  (Composite Structures)
巻： 181  ページ： 256-272  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0145B  ISSN： 0263-8223  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,動的緩和法を等方性および粘弾性積層複合板の高次曲げ解析のために採用した。Prony級数を用いて,線形粘弾性モデルは,材料挙動のために考慮した。変位場は二変数精密板理論に従って表現した。二唯一の未知関数を含む,この簡単な高次せん断変形理論は,板厚に交差する横せん断応力の放物線変化を予測し,板表面上の零牽引条件を満たす。仮想仕事の原理を用いて支配方程式を導出した。時間積分は台形則で近似し,有限差分法と組合せた動的緩和法は,支配方程式を解くために使用されている。等方性および積層板のクリープと回復を,種々の負荷の下で研究した。本定式化の効率と精度は,いくつかのベンチマーク問題を解くことにより証明した。側面対厚さ比,荷重および境界条件の種類,および積層順序のような種々のパラメータの影響を,粘弾性積層複合材料板の挙動について研究した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *クリープ ,  境界条件 ,  仮想仕事 ,  積層板 ,  *粘弾性 ,  定式化 ,  板厚 ,  等方性 ,  剪断応力 ,  *弾性 ,  差分法
準シソーラス用語： 支配方程式 ,  板理論 ,  変位場 ,  *積層複合板 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 積層複合板 ,  線形粘弾性 ,  動的緩和法 ,  2変数精密板理論 ,  クリープ ,  回収

分類 (1件)： 平板  (HD03060Z)

タイトルに関連する用語 (4件)： 粘弾性 ,  積層複合板 ,  クリープ ,  回復