文献

J-GLOBAL ID：201702216527855957   整理番号：17A1462755

加熱混合アスファルトの実験的評価に及ぼす試料設定時間の影響【Powered by NICT】

Effect of sample setting time on experimental evaluation of hot mix asphalt

著者 (3件)： Hu Xiaodi (School of Resource and Civil Engineering, Wuhan Institute of Technology, Wuhan, Hubei 430073, People’s Republic of China) ,  Jiang Xia (School of Resource and Civil Engineering, Wuhan Institute of Technology, Wuhan, Hubei 430073, People’s Republic of China) ,  Pan Pan (School of Resource and Civil Engineering, Wuhan Institute of Technology, Wuhan, Hubei 430073, People’s Republic of China)
資料名： Construction and Building Materials  (Construction and Building Materials)
巻： 152  ページ： 375-385  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0560A  ISSN： 0950-0618  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 成形後にランダムに試験した加熱アスファルト混合物(HMA)試料を実験室におけるアスファルト混合物の誤った性能予測につながる可能性がある。試料設定時間は,HMA混合物の実験室評価結果にどのように影響するか調べることを目的とする。九種類の試験法は1日90日~試料凝結時間を変えてアスファルト混合物交流13の性能進化を分析した。試験の結果,アスファルトからの揮発性有機化合物の酸化的老化と放出挙動を実験室成形試料の剛性効果の原因である可能性があり,結果として結果変化を試験するためにもたらすことを示した。凝結時間延長により,アスファルト混合物の永久変形抵抗は改善されたが,耐亀裂と疲労特性は低下した。試験結果の顕著な変動を実験室で成形したHMA試料後最初の1週間で起こった。さらに,異なる試験法の結果進化に及ぼす試料設定時間の影響は,それらの特別な試験手順と目的のために比較的多様である。アスファルト混合物の現場性能を考慮して,実験室試験手順とHMA混合物は種々の試験手法の合理的な試料設定時間を特定するために推奨される。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： アスファルト混合物 ,  亀裂 ,  酸化 ,  交流 ,  剛性 ,  *アスファルト ,  揮発性有機化合物
準シソーラス用語： 実験室試験 ,  疲労特性 ,  永久変形 ,  凝結時間 ,  試験方法 ,  性能予測 ,  加熱アスファルト混合物 ,  *加熱混合アスファルト , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 加熱アスファルト混合物 ,  凝結時間 ,  実験室評価 ,  性能進化

分類 (2件)： 有機質材料  (RA06030O) ,  アスファルト舗装,たわみ性舗装  (RC04040R)

タイトルに関連する用語 (5件)： 加熱混合アスファルト ,  実験 ,  評価 ,  試料 ,  設定時間