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J-GLOBAL ID:201702216542898016   整理番号:17A1433170

第一線免疫化学療法の失敗後のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫の臨床的不均一性【Powered by NICT】

Clinical heterogeneity of diffuse large B cell lymphoma following failure of front-line immunochemotherapy
著者 (15件):
資料名:
巻: 179  号:ページ: 50-60  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0969B  ISSN: 0007-1048  CODEN: BJHEAL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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最前線アントラサイクリン免疫化学療法(IC)失敗後のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)の治療と転帰のパターンを記述することを目的とした。新たに診断されたリンパ腫患者を前向きに大学研究Excellzenceのアイオワ/メイヨークリニックリンパ腫特殊プログラムの分子疫学資源(MER)に登録した。第一線アントラサイクリンICで処理した全てのDLBCLと原発性縦隔B細胞リンパ腫(PMBL)の患者は再発のための追跡した。追跡と続いて後退再発患者は本解析に含めた。1039人の患者は2002と2012の間のアントラサイクリンICを受けており,その中244例は再発し,続いて後退した。全ての治療,再発から4年(OS4)での全体的な生存率は28%であった,103人の患者は最終的に~51%のautoHCT OS4と自家造血細胞移植(autoHCT)を施行した。初診から12か月後に再発した患者は47%のOS4を持っていたが,初期治療への一時的または応答はわずか13%のOS4を持っていなかった。再発または難治性DLBCLの転帰は実質的に異なる初期治療,再発のタイミングとautoHCTを受ける機会への応答により分類された。対照のない臨床試験の設計と解釈は再発DLBCL患者におけるこの不均一性を考慮すべきである。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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血液の腫よう  ,  腫ようの薬物療法 
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