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J-GLOBAL ID：201702216560777185   整理番号：17A1331396

改良型アガロースゲル電気泳動法による前立腺癌の骨転移の診断におけるBALPの応用を測定する。【JST・京大機械翻訳】

Application of modified agarose electrophoresis for detecting bone alkaline phosphatase isoenzyme in diagnosis of bone metastasisof prostate carcinoma

著者 (1件)： Li Qiang (成都航天医院検験科 610100)
資料名： Guoji Jianyan Yixue Zazhi  (Guoji Jianyan Yixue Zazhi)
巻： 38  号： 7  ページ： 911-913  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3937A  ISSN： 1673-4130  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】前立腺癌(PCa)における骨転移の診断における骨アルカリ性ホスファターゼアイソザイム(BALP)の適用を調査する。”改良されたアガロースゲル電気泳動法の応用を調査することを目的としていて,その臨床的意義を調査することを目的としている。【方法】血清中のALPの濃度を,改良したアガロースゲル電気泳動法を用いて,50人の健康な健康者と163人のPCa患者の血清中のALPアイソザイムを測定するために測定した。結果:(1)通常のアガロース電気泳動法は肝臓とBALPに対する分解能が低く、改良アガロース電気泳動法は分解能を向上させた。(2)PCa群の総ALPとBALPは対照群より高く、PCa骨転移群の総ALPとBALPの活性はいずれも対照群と無骨転移群より明らかに高かった(P<0.05)。PCa群と対照群の間には,ALPとBALPの活性に有意差はなかった(P>0.05)。結論:BALPはPCaの骨転移と一定の相関性があり、ノイラミニダーゼを用いて血清を処理した後、改良アガロース電気泳動法によるALPアイソザイムの分離は臨床でのPCaの骨転移の有無を診断するのに役立つ。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血清 ,  アルカリ性ホスファターゼ ,  アイソザイム ,  患者 ,  *前立腺腫瘍 ,  ノイラミニダーゼ ,  分解能
準シソーラス用語： 有意差 ,  対照群 ,  健康 ,  臨床評価 ,  *骨転移 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： prostate cancer ,  bone ALP ,  neuraminidase ,  improved agarose electrophoresis

分類 (1件)： 泌尿生殖器の腫よう  (GM04000S)

タイトルに関連する用語 (5件)： アガロースゲル電気泳動法 ,  前立腺癌 ,  骨転移 ,  診断 ,  応用