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J-GLOBAL ID：201702216569877168   整理番号：17A1320092

漢方薬熱併用と灸による整形外科手術後の尿貯留の臨床治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical observation of Chinese herbal hot compress combined with moxibustion in the treatment of uroschesis after orthopedic surgery

著者 (2件)： Jiang Qiaoting (余姚市中医医院骨傷科, 浙江省余姚,315400) ,  Li Yinfei (余姚市中医医院護理部, 浙江省余姚,315400)
資料名： Zhongguo Jiceng Yiyao  (Zhongguo Jiceng Yiyao)
巻： 24  号： 11  ページ： 1631-1634  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3628A  ISSN： 1008-6706  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:漢方薬の熱併用と灸による整形外科術後の尿貯留の治療効果を観察する。方法:治療した腰椎と下肢骨折患者の術後に尿貯留患者56例を発生し、乱数表法により観察群と対照群に分けた。すべての患者は術前に骨盤筋の訓練を行い、術後に心理的な指導と理学療法などの通常の方法によって排尿を誘導した。対照群では,灸治療を行い,観察群では,上記の治療に加えて,漢方薬を用いた治療を行った。治療終了後、両グループの患者の臨床治療効果を評価し、そして術後の初回排尿時間、平均有効時間、泌尿器感染と尿管再配置率を比較した。結果:観察グループの総有効率は92.86%で、対照グループの総有効率は78.57%で、観察グループの総有効率は対照グループより高かった(x2=46.86、P<0.05)。観察グループの患者の排尿時間は(32.13±4.42)minで、対照グループは(61.37±5.87)minで、観察グループの最初の排尿時間は対照グループより短かった(t=21.06、P<0.05);観察群の平均有効時間は(57.34±2.63)minで、対照群は(73.23±3.87)minで、観察群の平均有効時間は対照群より短かった(t=13.07、P<0.05)。観察群の泌尿系感染率は10.71%で、観察群は17.86%で、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。観察群における尿管の再配置率は7.14%で,対照群の21.43%より低く,有意差が認められた(x2=2.33,P<0.05)。結論:腰椎と下肢手術後の尿貯留患者に対して漢方薬併用熱灸と灸治療を併用すると、臨床治療効果が単純に灸治療を受けた患者より優れ、患者の初回排尿時間、平均有効時間が短縮し、術後の尿管再配置率が低下した。治療効果は確実で、簡単で実行しやすい。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *尿閉 ,  *治療法 ,  尿管 ,  骨盤 ,  泌尿 ,  *漢方製剤 ,  腰椎 ,  *整形外科 ,  理学療法 ,  患者 ,  感染
準シソーラス用語： 有意差 ,  有効率 ,  対照群 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Drugs ,  Chinese herbal ,  Moxibustion ,  Urinary Retention

分類 (2件)： リハビリテーション  (GB06000Z) ,  運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (8件)： 漢方薬 ,  併用 ,  灸 ,  整形外科手術 ,  尿貯留 ,  臨床 ,  治療効果 ,  観察