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J-GLOBAL ID：201702216581220030   整理番号：17A1207427

エジプトと公衆衛生との関係における流産した酪農動物におけるCoxiella burnetiiの負担【Powered by NICT】

The burden of Coxiella burnetii among aborted dairy animals in Egypt and its public health implications

著者 (2件)： Abdel-Moein Khaled A. (Department of Zoonoses, Faculty of Veterinary Medicine, Cairo University, Cairo, Egypt) ,  Hamza Dalia A. (Department of Zoonoses, Faculty of Veterinary Medicine, Cairo University, Cairo, Egypt)
資料名： Acta Tropica  (Acta Tropica)
巻： 166  ページ： 92-95  発行年： 2017年 
JST資料番号： A1147A  ISSN： 0001-706X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Q熱は公衆衛生上の意味を実装の人畜共通感染症である。酪農動物はそのような疾患の主要な貯水池である流産が主な臨床結果である。電流研究は,このような疾患のより良い制御のためのより多くの知識を提供するために,エジプトにおける酪農動物間のC.burnetiiの流産の負担を調べるために行われた。この目的のために,108流産乳畜(27頭のヒツジ,山羊29頭,26頭,26スイギュウ)からの胎盤子葉およびちつ分泌液はnested PCRによるC.burnetiiの存在を調べた。58ヒト接触からの血清試料はELISAを用いてC.burnetii IgG抗体の存在を調べた。試験した108頭の動物のうちヤギ1つだけが全有病率0.9%と胎盤組織および膣放電の両方で陽性結果をもたらしたが,ヤギのそれは3.4%であった。さらに,調べた個体間のC.burnetii IgG抗体の血清有病率は19%であったが,農民の有病率は獣医師と動物助手のそれより有意に高かった。結論として,C.burnetiiが乳用ヤギ流産における役割よりもむしろエジプトにおける他の乳畜を果たす可能性があるその公衆衛生への影響を除外することはできない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 乳畜 ,  *エジプト・アラブ共和国 ,  ELISA ,  スイギュウ ,  *流産 ,  *公衆衛生 ,  免疫グロブリンG ,  胎盤 ,  ヒト ,  *酪農 ,  *Coxiella ,  人獣共通感染症 ,  血清
準シソーラス用語： Q熱 ,  *Coxiella burnetii , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Coxiella burnetii ,  流産 ,  酪農動物 ,  エジプト

分類 (2件)： 細菌による動物の伝染病  (FE02023A) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (7件)： エジプト ,  公衆衛生 ,  流産 ,  酪農 ,  動物 ,  Coxiella ,  負担