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J-GLOBAL ID:201702216608874318   整理番号:17A1171336

害虫侵入に対する障壁としての長期的処理した貯蔵バッグ,デルタメトリンを導入した(ZeroFly~貯蔵バッグ)の現場評価【Powered by NICT】

Field evaluation of the long-lasting treated storage bag, deltamethrin incorporated, (ZeroFly Storage Bag) as a barrier to insect pest infestation
著者 (9件):
資料名:
巻: 70  ページ: 44-52  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0430B  ISSN: 0022-474X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ZeroFly~貯蔵バッグ,デルタメトリン取り込まれたポリプロピレン(PP)バッグは貯穀害虫による収穫後損失を低減する新しい技術である。トウモロコシは,次の処理のための前くん蒸して使用した:未処理トウモロコシを充填したZeroFlyバッグ,Betallic超(80gピリミホスメチルと15gペルメトリンリットル当たり乳剤(EC)として)で処理したトウモロコシを充填したPP袋,未処理トウモロコシ(対照)を充填したPPバッグ。実験は2月-2015年8月から,ガーナの中央帯の異なる場所の四か所であった。含水量(MC),生細胞と死昆虫の数,昆虫損傷穀粒(IDK)とトウモロコシ重量損失データを月1回収集した。ZeroFlyバッグとBetallic処理は,対照処理と比較して虫害を有意に減少させた。ZeroFly袋は4か月間IDKレベルを5%以下にできたが,そのレベルは5か月と6か月貯蔵の5.2及び10.2%に増加した。制御では,IDKによっては時間とともに大きく増加し,6か月後に32%に達した。ZeroFlyバッグはSitophilus,TriboliumおよびCryptolestes種に対して有効であった4か月。≦3.68%の平均重量損失は,貯蔵の6か月間ZeroFlyバッグで記録された11.88%重量損失は貯蔵の6か月によるPP袋に起こった。結果に基づいて,ZeroFlyバッグを袋詰め粒の収穫後の穀粒損失の減少に利用の可能性があることが分かった。トウモロコシはまだ袋詰め,ZeroFlyバッグは貯蔵に有効であっただけで4か月間の期間に寄生を受けたと考えられた。しかし,昆虫自由粒子または豆類は袋の中に保存されるかどうかZeroFlyバッグを用いての大きな利益を実現した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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穀類とその製品一般  ,  食品包装  ,  食品の汚染 
物質索引 (1件):
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