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J-GLOBAL ID：201702216616833150   整理番号：17A0540352

モノづくり基本の木 III ビジュアルデータの実践活用術 第10回 グラフにも向き不向きがある

著者 (1件)： 古谷賢一 (ジェムコ日本経営)
資料名： 工場管理  (Factory Management)
巻： 63  号： 7  ページ： 90-91  発行年： 2017年05月01日 
JST資料番号： G0363A  ISSN： 0023-2777  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： グラフは状態を”見える化”する便利な手段であるが,グラフの種類を間違うと,思わぬミスを犯してしまうことがある。その事例として,職場で発生した不良の改善活動のため,改善の成果指標としての不要件数のみに目が言ってしまい,現状把握が疎かになってた失敗例を示し,グラフ表示選択で,その間違いが気がつく例を示した。グラフには,向き,不向きというものがあり,分析や判断を正しく行うためには,適切な種類のグラフを活用することが重要であることを指摘した。

シソーラス用語： *グラフ ,  数学モデル ,  可視化 ,  *データベース ,  ビジュアルデザイン ,  指標
準シソーラス用語： グラフモデル ,  グラフビジュアル化 ,  業務指標

分類 (1件)： グラフ理論基礎  (IA02020S)

タイトルに関連する用語 (5件)： モノづくり ,  木 ,  活用 ,  グラフ ,  向き