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J-GLOBAL ID：201702216617465038   整理番号：17A1326015

雲南省における半毛毛嚢毛幹細胞系の確立【JST・京大機械翻訳】

Establishment of hair follicle stem cell line for Yunnan semi-fine wool sheep

著者 (4件)： Lv Chunrong (云南省畜牧獣医科学院,云南昆明,650224) ,  Quan Guobo (云南省畜牧獣医科学院,云南昆明,650224) ,  Wu Guoquan (云南省畜牧獣医科学院,云南昆明,650224) ,  Hong Qionghua (云南省畜牧獣医科学院,云南昆明,650224)
資料名： Xibei Nonglin Keji Daxue Xuebao(Zirankexueban)  (Xibei Nonglin Keji Daxue Xuebao(Zirankexueban))
巻： 45  号： 4  ページ： 17-23  発行年： 2017年 
JST資料番号： C5021A  ISSN： 1671-9387  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： [目的]本研究の目的は,雲南省における半有毛性有毛幹細胞(HFSCs)の分離培養法を研究することであった。【方法】組織培養法を用いて,雲南省における半微細なヒツジHFSCsを培養し,細胞精製と継代培養を行った。培養液は無血清培養液DMEM/F12+ 40ng/mL bFGF+20 g/mL EGF+20 μL/mL B27+100 IU/mLペニシリン+100 IU/mLストレプトマイシンである。確立した細胞系を免疫組織化学、RT-PCR及びフローサイトメトリーにより同定した。[結果]HFSCsの体積は小さく、付着成長細胞で、典型的な敷石状で、核質比が高く、倒立顕微鏡下で細胞体が透明で、屈折性が強く、HFSCsはK14、K19とβ1-integrinを発現した。しかし,CD271とnestinは発現しなかった。免疫組織化学の結果は,HFSCsがK14を発現し,CD271を発現しないことを示した。フローサイトメトリーの結果は,HFSCsがK14を発現し,陽性率が93.5%であることを示した。CD271は発現しなかった。【結論】HSFCsの無血清のin vitro培養技術を確立した。. Yunnan(雲南)省におけるHSFCsのin vitro培養技術を確立した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 培養 ,  組織培養 ,  免疫組織化学 ,  継代培養 ,  RT-PCR法 ,  *幹細胞 ,  血清 ,  *毛包 ,  in vitro実験 ,  フローサイトメトリー ,  ペニシリン類
準シソーラス用語： 分離培養 ,  *細胞株 ,  *毛幹 ,  *雲南省 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Yunnan semi-fine wool sheep ,  HFSCs ,  cell identification

分類 (1件)： 動物分類学  (EJ01030T)

タイトルに関連する用語 (4件)： 雲南省 ,  毛嚢 ,  毛幹 ,  細胞系