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J-GLOBAL ID：201702216627743325   整理番号：17A1755129

抗血管内皮成長因子薬物併用レーザーによる糖尿病黄斑浮腫の治療【JST・京大機械翻訳】

Clinical effect of anti-VEGF drugs combined with laser therapy for DME patients

著者 (8件)： Yin Li (050011,中国河北省石家庄市第一医院眼科) ,  Zhang Delong (050011,中国河北省石家庄市第一医院眼科) ,  Ren Qian (050011,中国河北省石家庄市第一医院眼科) ,  Su Xian (050011,中国河北省石家庄市第一医院眼科) ,  Yu Hua (050011,中国河北省石家庄市第一医院眼科) ,  Li Li (050011,中国河北省石家庄市第一医院眼科) ,  Sun Ruixue (050011,中国河北省石家庄市第一医院眼科) ,  Sun Chaohui (050011,中国河北省石家庄市第一医院眼科)
資料名： Guo Ji Yanke Zazhi  (Guo Ji Yanke Zazhi)
巻： 17  号： 6  ページ： 1116-1118  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3915A  ISSN： 1672-5123  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;抗血管内皮成長因子薬物とレーザーを併用することによる糖尿病性黄斑浮腫(diabetic macular edema,DME)の治療効果を検討する。方法;本研究では,2015~06/12の間に治療した94例の141眼のDME患者を選択し,ランダムにデジタル群に分けて,47例(68眼)と対照群(47例)の73眼(レーザー治療)に分けた。両群患者の治療後の異なる時間の最適矯正視力(best corrected visual acuity、BCVA)、黄斑中心網膜厚さ(macular central retinal thickness、CRT)、黄斑総体積(total macular volume、TMV)、黄斑浮腫の分級を比較した。結果;2,6,12週の治療群のBCVAの平均値は,対照群のそれらより有意に高く(P<0.05),2,6,12週の併用群のCRTとTMVの平均値は,対照群より有意に低かった(P<0.05)。12週間の治療後に,併用群の黄斑浮腫は軽度の80.9%,中等度の17.7%,重度の1.5%,対照群の60.0%,中等度の31.5%,重度の5.5%であり,2群間に有意差があった(P<0.05)。結論;抗血管内皮成長因子薬剤とレーザー治療を併用することによるDME患者の治療効果は単独レーザー治療より優れている。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *治療法 ,  *レーザ ,  ディジタル方式 ,  膜厚 ,  レーザ療法 ,  患者 ,  *黄斑 ,  *VEGF
準シソーラス用語： 有意差 ,  *黄斑浮腫 ,  矯正視力 ,  患者治療 ,  対照群 ,  臨床効果 ,  *糖尿病黄斑浮腫 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： vascular endothelial growth factor ,  laser ,  diabetic macular edema

分類 (3件)： 眼の疾患の治療一般  (GP05010T) ,  眼の疾患の薬物療法  (GP05020E) ,  眼の疾患の外科療法  (GP05030P)

タイトルに関連する用語 (6件)： 血管内皮成長因子 ,  薬物 ,  併用 ,  レーザー ,  糖尿病黄斑浮腫 ,  治療