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J-GLOBAL ID:201702216636291323   整理番号:17A1067493

四量体及び二量体[N...+...N]ハロゲン結合超分子ケージ【Powered by NICT】

Tetrameric and Dimeric [NI+N] Halogen-Bonded Supramolecular Cages
著者 (6件):
資料名:
巻: 23  号: 48  ページ: 11714-11718  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0744A  ISSN: 0947-6539  CODEN: CEUJED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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三脚型N-ドナー配位子を用いて,構造的に類似したAg +錯体を経由するハロゲン結合集合体を形成した。多重[NI +N]ハロゲン結合は協調して使用されている,離散四量体I_6L_4および二量体I_3L_2ハロニウムケージの選択的形成は立体的に剛直化カチオン性トリス(1-メチル-1-アゾニア-4-アザビシクロ[2.2.2]オクタン)-メシチレン配位子,L1(PF_6)3と柔軟な配位子1,3,5-トリス(イミダゾール-1-イルメチル)-2,4,6-トリメチルベンゼン,L2,それぞれを用いて達成できた。I_6L1_4(PF_6)18とI_3L2_2(PF_6)3,ヨードニウムケージは対応するAg_6L1_4(PF_6)18とAg_3L2_2(PF_6)3配位ケージの間の[NAg +N]→[NI +N]陽イオン交換反応,中間体およびI_2として調製により得た。合成メタロとハロニウムケージをNMRにより溶液中で調べ,ESI-MSによる気相および単結晶X線回折により固体状態であった。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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非金属の錯体  ,  非金属の錯体の結晶構造 
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