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J-GLOBAL ID:201702216645153885   整理番号:17A1659994

異なる用量のアトルバスタチンとフェノフィブラートの併用による混合型高脂血症患者の血中脂質と予後への影響【JST・京大機械翻訳】

Curative efficacy of different doses of atorvastatin combined with fenofibrate in treatment of mixed type and its effects on blood lipid and prognosis
著者 (3件):
資料名:
巻: 24  号: 12  ページ: 1838-1841  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3628A  ISSN: 1008-6706  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:異なる用量のアトルバスタチンとフェノフィブラートの併用による混合型高脂血症患者の血中脂質及び予後への影響を検討する。方法:混合型高脂血症患者120例を選択し、乱数表法により、A組(n=60)とB組(n=60)に分けた。両群の患者はいずれもアトルバスタチンとフェノフィブラートを併用し、A群のアトルバスタチンは10mg、B群は20mg、フェノフィブラートの投与量はいずれも200mgであった。治療の4週間後に,治療効果を比較した。結果:治療後、両群の患者の血中脂質はいずれも改善された(P<0.05)。しかし,A群の総コレステロール(TC),トリグリセリド(TG),高密度リポ蛋白質コレステロール(HDL-C),および低密度リポ蛋白質コレステロール(LDL-C)は,対照群[(5.20±0.31)mmol/L,(2.61±0.29)mmol/L対(3.48±0.41)mmol/L,(3.03±0.32)mmol/L対(3.48±0.41)mmol/L,t=9.355,21.493,6.877,6.702,P<0.05]より有意に高かった(P<0.05)。2群間の総有効率に有意差はみられなかった[96.67%(58/60)対91.67%(55/60)](x2=1.365,P>0.05)。A群における副作用の総発生率は,B群におけるそれより低かった[5.00%(3/60)対20.00%(12/60)](x2=6.171,P<0.05)。結論:混合型高脂血症患者の治療において、低用量(10mg)のアトルバスタチンとフェノフィブラートを併用することで、脂質調節効果が良く、しかも不良反応の発生率が低く、患者の肝機能に対する影響が小さく、有効に予後を改善でき、応用の普及価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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脂質代謝作用薬の臨床への応用  ,  代謝異常・栄養性疾患の治療 

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