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J-GLOBAL ID:201702216650057130   整理番号:17A0449873

音響障壁における骨材としての建設及び解体廃棄物を用いたフライジオポリマコンクリート灰ベースの開発【Powered by NICT】

Development of a fly ash-based geopolymeric concrete with construction and demolition wastes as aggregates in acoustic barriers
著者 (7件):
資料名:
巻: 134  ページ: 433-442  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,道路騒音障壁の場における骨材としての建設及び解体廃棄物とフライアッシュ系ジオポリマポーラスコンクリートから成る新製品の適用可能性を決定し,評価することである。フライジオポリマコンクリートアッシュの主な物理的,機械的及び音響的性質を分析した。音響エネルギーを吸収する多孔質マトリックスを開発するために,二種の異なる凝集体を研究し,破砕花こう岩(通常コンクリートに利用)と建設・解体廃棄物。特性のNa_2O/SiO_2比の影響を研究するためにジオポリマーコンクリートはケイ酸ナトリウムと水酸化ナトリウム二種々の割合でを用いて調製した。ジオポリマ/骨材比も同様に調べた。ジオポリマ多孔質コンクリートの骨材として使用した建設と解体廃棄物はジオポリマコンクリートの破砕花こう岩骨材よりも優れた機械的および音響特性を提示した。フライアッシュのジオポリマの活性化溶液は音響特性ではなく主に機械的性質に顕著な影響を持っている。環境の観点から,これらの材料におけるフライアッシュと建設および解体廃棄物の使用は,浸出問題を示さなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 

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