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J-GLOBAL ID:201702216655766025   整理番号:17A0997376

M_s温度以下での等温処理中に形成されたベイナイト/マルテンサイト構造の特性評価【Powered by NICT】

Characterization of bainitic/martensitic structures formed in isothermal treatments below the Ms temperature
著者 (4件):
資料名:
巻: 128  ページ: 248-256  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0448C  ISSN: 1044-5803  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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先進多相高強度鋼は一般的にマルテンサイト開始温度(M)周辺の等温処理を適用して求めた。以前の研究は,ベイナイトフェライトはM_以下の等温処理,その生成速度は非熱的マルテンサイトの存在により促進されるがオーステナイトから形成することができることを示した。を非熱的マルテンサイトは等温処理中の焼戻しであり,新鮮なマルテンサイトを室温まで最終冷却中に生成する可能性がある。型熱処理の適用後に存在する生成相の間の区別はこれらの変換生成物の間の形態学的類似性のために困難である。本研究の目的は,低炭素高けい素鋼におけるM-温度以下の等温処理で得られた生成物の構造的および形態的特徴を特性化することである。生成物相の制御された画分を持つ,多相微細構造はM_以上と以下の等温処理を適用することにより開発し,電子後方散乱回折(EBSD)と走査電子顕微鏡(SEM)により調べた。これら生成物相のベイナイトまたはマルテンサイト性はこの特性化に基づいて議論した。結果はベイナイトフェライトは針状ユニットと不規則な形状のラスの形で現れることを示した。焼戻マルテンサイトは,鋭い先端を持つラスとして含む突起波状境界を持つ比較的大きな伸びたラスとして出現した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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変態組織,加工組織 
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