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J-GLOBAL ID：201702216663982839   整理番号：17A1652514

1チャネルと多周波数生体インピーダンス測定を用いた腕関節角度運動の研究【Powered by NICT】

The study of arm joint angle movement using one-channel and multi-frequency bio-impedance measurement

著者 (2件)： RenHe Liu (Department of Electrical Engineering Faculty of Engineering, Prince of Songkla University Thailand) ,  Wongkittisuksa Booncharoen (Department of Electrical Engineering Faculty of Engineering, Prince of Songkla University Thailand)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： iEECON  ページ： 1-4  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ゴニオメータで働く1チャネル生体インピーダンス測定を用いた肘関節角運動の動的パラメータ評価を提示した。多重周波数は20kHz,50kHzと70kHzのを調べた。生体インピーダンス測定システムをWein発振器,Howland定電流源,高域通過フィルタ,増幅器,整流器,低域フィルタ,結合回路と増幅器から構成されている。アームインピーダンス変化と肘関節角度変化の間の相関を計算した。肘関節角の動きは,この場合は4段階から構成されている。肘屈曲運動は0°Cで開始し,運動は90°を達成するまでは時間当たりの腕30度を高める。肘屈曲運動と逆条件として肘伸展運動。各周波数のための全運動を三回繰り返した。三電極構成を本論文で適用した。各電極配置の間の比較は,注入された定電流の異なる周波数の影響を検証した。各電極配置のための全運動を三回繰り返した。結果は50kHzと70kHz条件における生体インピーダンス変化と肘関節角運動の間に高い相関を持つことを示した。各電極配置条件における屈曲運動(50 kHZ)の結果である0.998,0.982と0.993であった。各電極配置条件で伸展運動(50 kHz)の結果である0.995%,0.966%および 0.983であった。各電極配置条件における屈曲運動(70 kHZ)の結果である0.987,0.994と0.981であった。各電極配置条件で伸展運動(70 kHz)の結果である0.999%,0.985%および0.987であった。50kHz条件と70kHz条件の結果は生体インピーダンス変化と肘関節角各電極配置の変化の間に高い相関を示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 高域フィルタ ,  増幅器 ,  肘関節 ,  電流 ,  *チャネル ,  計測システム ,  *周波数 ,  結合回路 ,  発振器 ,  低域フィルタ ,  整流器
準シソーラス用語： 屈曲運動 ,  電極配置 ,  *インピーダンス測定 ,  *生体インピーダンス , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 増幅回路  (NC05040U)

タイトルに関連する用語 (7件)： チャネル ,  多周波 ,  生体インピーダンス ,  腕 ,  関節角度 ,  運動 ,  研究