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J-GLOBAL ID：201702216664548691   整理番号：17A1057391

PCM統合吸着システムによる建築の24時間冷却【Powered by NICT】

24-hour cooling of a building by a PCM-integrated adsorption system

著者 (2件)： Haghighi Poshtiri Amin (Department of Mechanical Engineering, University of Guilan, P.O. Box 3756, Rasht, Iran) ,  Jafari Azadeh (Department of Mechanical Engineering, University of Guilan, P.O. Box 3756, Rasht, Iran)
資料名： International Journal of Refrigeration  (International Journal of Refrigeration)
巻： 79  ページ： 57-75  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0157B  ISSN： 0140-7007  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 24時間空調を提供するために,本研究では,吸着冷却システムを持つ相変化材料(PCM)の統合への理論的研究を提示した。PCMを含む潜熱貯蔵装置は,昼間の太陽エネルギーを貯蔵するために使用され,夜間に保存された熱エネルギーと補助加熱器は,吸着冷凍機を駆動する。システムは空気温度を下げるために冷却チャネルを採用した。チャネルへの空気流は,ファンの使用と異なる新鮮空気比(FR)で提供した。のための熱的快適性を達成できる室温と室温の最大冷房需要を推定した。さらに,室温および太陽依存率に及ぼす種々のパラメータの影響を研究した。最適ACH値は室温である最低が存在することが示唆された。,ACHとFRの上昇は太陽比率を減少させ,補助エネルギー消費を増加させた。ACH=4とFR=20%のとき,一日太陽比率は0.76であり,補助エネルギーの217MJは,24時間の間に必要であることが分かった。この条件の下で,熱的快適性は24時間で4000Wの最大冷却需要で達成された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： エネルギー消費 ,  空気流 ,  太陽エネルギー ,  冷房 ,  気温 ,  冷却系機器 ,  *吸着装置 ,  加熱器 ,  太陽 ,  チャネル ,  熱的快適性 ,  *吸着
準シソーラス用語： 吸着冷凍機 ,  熱エネルギー ,  相変化材料 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 吸着冷却 ,  空調 ,  相変化物質

分類 (4件)： 冷房  (PC02030Q) ,  太陽エネルギー利用機器  (QE05020H) ,  エネルギー貯蔵  (LC02000F) ,  家庭電器  (NA06000D)

タイトルに関連する用語 (4件)： PCM ,  統合 ,  吸着システム ,  建築