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J-GLOBAL ID：201702216667958260   整理番号：17A1421590

マルチスケール,多重解像度シミュレーションと強化反応/分離/循環プロセスの最適化のための準過渡的モデル:フレームワークとジメチルエーテル生産の事例研究【Powered by NICT】

Pseudo-transient models for multiscale, multiresolution simulation and optimization of intensified reaction/separation/recycle processes: Framework and a dimethyl ether production case study

著者 (3件)： Pattison Richard C. (McKetta Department of Chemical Engineering, The University of Texas at Austin, Austin, TX 78712, United States) ,  Tsay Calvin (McKetta Department of Chemical Engineering, The University of Texas at Austin, Austin, TX 78712, United States) ,  Baldea Michael (McKetta Department of Chemical Engineering, The University of Texas at Austin, Austin, TX 78712, United States)
資料名： Computers & Chemical Engineering  (Computers & Chemical Engineering)
巻： 105  ページ： 161-172  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0199C  ISSN： 0098-1354  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： プロセスフローシートモデルにおける処理装置の詳細なモデルは「非標準的」単位操作,例えば,強化された装置と非従来型の反応器設計を含むの場合に必要である。方程式指向のプロセスフローシートモデリング,シミュレーションと最適化にこのようなモデルを含めるための統一マルチスケールフレームワークを提供した。反応/分離/リサイクル過程プロトタイプに基づいて,多重解像度パラダイム,反応系の詳細な分布定数表現と(強化)分離装置の厳密なモデルは,プロセスフローシートモデルに埋め込まれている,を提案した。バランス方程式の擬似過渡再定式化に基づく方程式指向のモデリングアプローチを開発し,プロセスフローシートの信頼性のあるロバストなシミュレーションを可能にした。コンパニオン設計最適化ルーチンをも述べた。はこれらの概念中間体消光と分割壁蒸留塔と断熱充填層反応器を特徴とする強化プロセスを用いてジメチルエーテル生産に及ぼす広範な事例研究を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 定式化 ,  *最適化 ,  蒸留塔 ,  単位操作 ,  反応系 ,  固定層反応器 ,  信頼性 ,  *シミュレーション ,  *事例研究 ,  ロバスト性 ,  リサイクル ,  エーテル ,  脂肪族化合物
準シソーラス用語： *多重解像度 ,  *マルチスケール , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： プロセス強化 ,  マルチスケールモデリング ,  プロセス設計の最適化 ,  分割壁蒸留塔 ,  ジメチルエーテル(DME)の生産

分類 (1件)： 化学プロセスの解析  (XC01030R)

物質索引 (1件)： ジメチルエーテル

タイトルに関連する用語 (11件)： マルチスケール ,  多重解像度 ,  シミュレーション ,  強化 ,  循環 ,  プロセス ,  最適化 ,  モデル ,  フレームワーク ,  ジメチルエーテル ,  研究