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J-GLOBAL ID:201702216677210253   整理番号:17A0832874

ファイバ結合バンド間カスケードレーザを用いた携帯型低電力QEPASベースCO_2同位体センサ【Powered by NICT】

A portable low-power QEPAS-based CO2 isotope sensor using a fiber-coupled interband cascade laser
著者 (6件):
資料名:
巻: 246  ページ: 710-715  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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電流場と医学的応用は,高感度,高速時間応答,携帯機器サイズ,低消費電力でCO_2同位体比のより良い定量化を必要とする。連続波バンド間カスケードレーザ(ICL)と石英増強光音響分光法(QEPAS)を用いてそのようなCO_2同位体センサを報告した。低駆動電流(35 60mA)と光パワー(<2.6mW)を持つ4.35μmで発光するICLは~12CO_2のP(43)およびP(44)線と単一電流スキャンによる~13CO_2のR(18)線をカバーした。ICL放射は88%の結合効率をもつ固体コア(100μmコア直径)インジウムふっ化物光ファイバに結合した。小型ガスセルの中に含まれているオフ・ビームQEPASスペクトロホンにファイバ出力からの単一モードレーザビームを供給することに成功した。発生した光音響信号はその第二高調波(2f)成分を得るためにディジタルロックイン増幅器で取得し,解析した。このセンサは,<1%の平均精度でCO_2同位体比を解析することができ,これは大多数の医学並びに現場適用の精度要求を満たしている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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