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J-GLOBAL ID：201702216694213245   整理番号：17A1177142

社会認知と身体活動の間の仲介者としての社会経済的地位:計画的行動の理論に基づく系統的レビューとメタ分析【Powered by NICT】

Socioeconomic status as a moderator between social cognitions and physical activity: Systematic review and meta-analysis based on the Theory of Planned Behavior

著者 (5件)： Schuez Benjamin (Division of Psychology, School of Medicine, University of Tasmania, Hobart, Australia) ,  Li Arthur Sone-Wai (Division of Psychology, School of Medicine, University of Tasmania, Hobart, Australia) ,  Hardinge Alison (Division of Psychology, School of Medicine, University of Tasmania, Hobart, Australia) ,  McEachan Rosemary R.C. (Bradford Institute for Health Research, Bradford, UK) ,  Conner Mark (School of Psychology, University of Leeds, UK)
資料名： Psychology of Sport & Exercise  (Psychology of Sport & Exercise)
巻： 30  ページ： 186-195  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3473A  ISSN： 1469-0292  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 健康不平等は社会経済的状態(SES)関連差異身体活動などの保健行動のために,かなりの程度にした。しかし,役割SESは身体活動の自己調節に果たすほとんど知られていない。メタアナリシスによるこの系統的レビューは,SES(収入,教育,職業的地位)の指標の包括的セットは計画的行動(TPB)と身体活動の理論における社会的認知との関係を緩和することにより行動自己制御に影響を与えるかどうかを調べた。系統的文献検索は,TPB変数と身体活動の間の試料SESと相関に関する情報を提供した88論文から99の研究を同定した。ランダム効果メタ分析は,サンプリングと測定誤差を補正した相関をプールするために使用した。ランダム効果メタ回帰を用いて,これらの相関に関する研究レベルSESの緩和効果を調べることであった。教育は意図と身体活動の間の関係を緩和し,より良く教育された試料を用いた研究は,強い意図身体活動の関係を報告した。これらの結果は,教育は,身体活動の自己調節における主要な役割を演じ,意図を翻訳挙動に可能性がより良く教育された試料と可能性があることを示唆した。これは両意図と身体活動の間の関係における不均一性を説明するだけでなく意図と身体活動を標的としたより有効な介入の開発を支援することを助けることができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *システマティックレビュー ,  不均一性 ,  自己調節 ,  文献検索 ,  *メタ分析 ,  職業 ,  測定誤差 ,  健康管理
準シソーラス用語： 自己制御 ,  社会的認知 ,  社会経済 ,  社会経済的地位 ,  *身体活動 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 身体活動 ,  社会経済的地位 ,  メタ分析 ,  系統的レビュー ,  計画的行動の理論 ,  メタ回帰

分類 (2件)： 研究開発  (GA01030U) ,  統計的品質管理  (KB04030W)

タイトルに関連する用語 (10件)： 社会 ,  認知 ,  身体活動 ,  仲介 ,  社会経済的地位 ,  計画 ,  行動 ,  理論 ,  系統的レビュー ,  メタ分析