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J-GLOBAL ID：201702216717207805   整理番号：17A0562510

日本メーカーのハラル対応 日本メーカーハラル対応とイスラム圏市場戦略

著者 (1件)： 黒川公美子
資料名： 化学経済
巻： 64  号： 6  ページ： 50-55  発行年： 2017年05月01日 
JST資料番号： G0941A  ISSN： 0453-0683  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ハラル認証を取得後,数年が経過した複数の企業について,ハラル対応の現状と課題,イスラム圏市場への展望を紹介した。日本触媒は2014年秋に食品添加物用の有機酸とその原料でハラル認証を取得した。扶桑化学工業も有機酸を生産する国内外3拠点で5年ほど前に認証を取得した。ユーグレナ社はミドリムシとクロレラで2013年に認証を取得した。各社とも長期的視点に立ってハラル対応を進めており,各社の認証取得の活動内容や特に気付いた特徴などを紹介した。

シソーラス用語： 宗教 ,  食習慣 ,  *食品 ,  食品添加物 ,  脂肪族カルボン酸 ,  ミドリムシ ,  認証 ,  企業行動
準シソーラス用語： イスラム教 ,  *ハラール食品

分類 (2件)： 油脂一般  (YG01010I) ,  安全管理  (KB06000D)

タイトルに関連する用語 (4件)： 日本 ,  メーカー ,  イスラム ,  市場戦略