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J-GLOBAL ID:201702216740284394   整理番号:17A1391270

幾何学的に分離可能なメアンダラインインダクタと平行平板キャパシタを用いた周波数選択面構造【Powered by NICT】

An FSS Structure With Geometrically Separable Meander-Line Inductors and Parallel-Plate Capacitors
著者 (5件):
資料名:
巻: 65  号:ページ: 4693-4705  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0218A  ISSN: 0018-926X  CODEN: IETPAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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幾何学的に分離可能なメアンダラインインダクタ(MLI)と平行平板キャパシタ(PPCs)をもつ周波数選択性表面(FSS)構造を提案した。このFSS構造では,異なる偏光と共振周波数のフィルタリング応答は別のサブセルにより実現した。例えば,単一バンド帯域通過性能を達成するために,二つのサブセル,TEとTM偏光のための並列LC共振器としてそれぞれ作用し,MLIとPPCにより実行した。MLIとPPCは増加した等価インダクタンスと静電容量を提供し,それぞれので,このFSSはλ_0/20(λ_0共鳴波長)の小型化単位セルサイズを提供し,その 3dB帯域幅は等価インダクタンスと静電容量を独立に調整することによって設計することができる。設計例を中心周波数に対して13.6%から49%の範囲の 3dB帯域幅の容易な制御を示した。さらに,分離可能なサブセルのために,異なる偏光のためのFSS性能を独立に制御可能である,1.35から3.8の範囲のバンド比をもつデュアルバンド帯域通過性能を達成するために容易に拡張できる。さらに,FSS周波数性能を正確にモデル化し,等価回路と閉形式を開発し,効率的なFSS設計のための市販のソフトウェアのための代替として用いられた。最後に,いくつかのプロトタイプを作製し,測定した。すべての測定結果は,提案したFSS設計は異なる偏光と入射角(60°まで)下で安定した性能を示し,それらは全波シミュレーションの結果と良い一致を示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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