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J-GLOBAL ID:201702216748870825   整理番号:17A1164165

光コヒーレンストモグラフィーによる歯周構造と歯肉溝の測定のin vivo評価:パイロット研究【Powered by NICT】

In vivo assessment of periodontal structures and measurement of gingival sulcus with Optical Coherence Tomography: a pilot study
著者 (8件):
資料名:
巻: 10  号: 6-7  ページ: 862-869  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2630A  ISSN: 1864-063X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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歯周治療における非侵襲的診断のための臨床的に許容可能な,より高感度で特異的な方法の開発に関する関心が高まっている。本パイロット研究では,ヒトにおける画像歯周構造における光学的コヒーレンストモグラフィー(OCT)システムの性能を評価した。歯肉溝深さ測定は,従来のプローブと比較した。全部で23歯周健常者の445部位は1325nmで3装置:ノースカロライナ州マニュアルプローブフロリダ州自動プローブとOCTにより測定した。OCT画像からの定量的測定を得るために,歯肉屈折率も決定した。不快感/疼痛知覚・検査の期間は装置間で比較した。OCT画像の解析は,関連する解剖学的歯・歯周組織領域の同定を可能にした。OCT,0.85±0.27mmと0.87±0.28mmで測定した平均溝深さ,手動および自動プロービングで得られた値よりも低かった。不快感/疼痛は,従来のプローブ,侵襲的方法の多かった,非侵襲的OCT法よりも。OCTはin vivoでの歯周組織評価と健康な部位における再現性のある溝深さ測定のための信頼性の高いツールである可能性がある。処置時間を減少させ,後口腔領域の評価を促進するために必要とされる技術的進歩。臨床環境におけるOCT(上)による歯周組織のフォトニック評価,歯/歯肉特徴(下)を示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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光学情報処理  ,  生体計測 

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