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J-GLOBAL ID:201702216754199479   整理番号:17A1560306

抗生物質使用と保健施設発症クロストリジウム・ディフィシレ感染率に対する電子敗血症イニシアチブの影響【Powered by NICT】

Impact of an electronic sepsis initiative on antibiotic use and health care facility-onset Clostridium difficile infection rates
著者 (8件):
資料名:
巻: 45  号: 10  ページ: 1091-1100  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1148A  ISSN: 0196-6553  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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統合電子敗血症スクリーニングと治療プロトコルは,患者転帰を改善すると考えられているが,それらの予期せぬ結果知られていない。敗血症イニシアティブの導入は広域スペクトル抗生物質使用と保健施設開始(HCFO)Clostridium difficile感染(CDI)速度の増加と一致したかどうかを決定することを目的とした。4剤病棟(2011年6月-2014年7月)上の全ての成人入院患者を含む大きな,三次都市大学医療センターからの中断された時系列データを使用した。主な曝露は敗血症スクリーニングプログラムの実施した;主な成果は広域スペクトル抗生物質(敗血症イニシアチブのために設計されたオーダセットの一部である3を含む)とHCFO CDI速度の使用であった。セグメント化回帰は3時間セグメントにおける前(11か月),中(14か月),および敗血症イニシアチブの実施(12か月)後の比較結果を解析した。抗生物質使用とHFCO CDI速度は実装の周期とベースラインと比較して,実装後の期間に増加した;これらの増加した実装後の期間で最高であった(10,000患者日レベル変化,全体的な抗生物質使用の1,000患者日療法の50.4日と10.8HCFO CDIs;P<.05)。注目すべきことに,全体的な抗生物質使用の主な駆動源は敗血症ためセットに含まれていないものであった。電子敗血症スクリーニングと治療プロトコルの実行は増加した広域スペクトル抗生物質の使用とHCFO CDIsと一致した。これらのプロトコルがますます使用されているので,それらの意図しない結果のさらなる研究が必要である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
システム・制御理論一般  ,  人工知能 

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