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J-GLOBAL ID:201702216773397595   整理番号:17A1550655

スケーリング間フィン分離によるマルチフィンTFETにおけるRF性能の向上【Powered by NICT】

RF performance enhancement in multi-fin TFETs by scaling inter fin separation
著者 (2件):
資料名:
巻: 71  ページ: 304-309  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1055A  ISSN: 1369-8001  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,1nmにスケールアップ間フィン分離(IFS)とマルチフィントンネルFET(TFET)のRF測定基準の抽出を検討した。マルチフィンTFETの構造はフィン(N)数を0から1 5に変えることにより設計した。フィンの数が増加するにつれて,駆動電流(I_D)は増殖が76μAの最大I_Dは5を達成できる。I_Dはフェムトアンペアの範囲にある漏れ電流(I_OFF)を損なうことなく得られた。IFSの種々の値に対して,固有利得(A_0),単位利得カットオフ周波数(f_t),最大発振周波数(f_max)およびアドミタンス(Y)パラメータのようなRF計量はマルチフィンTFETのために抽出した。結果はIFSの小さい値に対して,より高い固有利得が得られ,値はNの増加として影響しないことを示した。f_tとf_maxの最大値は,二つの隣接したフィン間の静電結合のために得られた。Yパラメータは,10GHzの動作周波数で抽出した。YパラメータはフィンとIFS数の増加とともに良好な値を提供することが分かった。これはIFSの高い値のための寄生効果のために起こるゲートドレイン静電容量(C_gd)の大きな値に起因した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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