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J-GLOBAL ID：201702216779376481   整理番号：17A1669984

小児における夜間角膜装用レンズの角膜合併症の分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of corneal complications in children wearing orthokeratology lenses at night

著者 (3件)： Miao Chunxu (116041,大連市旅順口区人民医院眼科) ,  Xu Xinyong (大連大学附属新華医院眼科) ,  Zhang Hui (大連聖明近視防控中心)
資料名： Zhonghua Yanke Zazhi  (Zhonghua Yanke Zazhi)
巻： 53  号： 3  ページ： 198-202  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2303A  ISSN： 0412-4081  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】小児における角膜プラスチック角膜鏡の角膜合併症の特徴,原因および転帰を調査する。方法:遡及的な症例分析を行った。【方法】近視眼113例(219眼)を収集し,平均年齢(11.5±2.0)歳,近視-数-1.00~9.00D,中-2.00~4.00Dの157眼を含む眼鏡検査を行った。角膜プラスチックレンズを着用し、1時間後、2日目、3日目、1週間目、2週間後に検査を行い、その後1カ月ごとに1回のフォローアップを行い、6カ月フォローアップした。角膜の浮腫,機械的損傷,色素沈着および混濁浸潤を,光学顕微鏡検査によって観察した。フルオレセイン染色の形態、位置、数量、範囲、深さに対して6カ月以上追跡した。結果:点状角膜上皮剥離は18例(29眼,13.24%),角膜浅基質層浸潤混濁は5例(6眼,2.74%),角膜上皮下鉄沈着症は9例(17眼,7.76%),以上はいずれも明らかな症状がなく,停止鏡及び関連治療を受けた。前者は完全に治癒されたが、後の2つの患者は6カ月のフォローアップを行い、病巣は徐々に後退した。上記の合併症は6眼が3ケ月以内に出現し、残りの46眼はすべて6ケ月以上の鏡で発生した。結論:児童の夜間に角膜鏡を使用することによる合併症はすぐに鏡を停止し、適時に治療とフォローアップを行い、悪化或いは深刻な合併症を避けるべきである。角膜プラスチック形成術は厳格に医療機関で行われるべきであり、資質のある眼科医によって診察される。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  浸潤 ,  眼鏡 ,  光学顕微鏡 ,  浮腫 ,  児童 ,  染色 ,  プラスチック ,  *角膜 ,  治療法 ,  近視 ,  色素沈着 ,  ラクトン ,  スピロ化合物 ,  フェノール類 ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： 角膜上皮 ,  フォローアップ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Myopia ,  Contact lenses ,  Corneal diseases ,  Corneal opacity

分類 (5件)： 動物病一般  (FE02010Q) ,  眼の疾患の外科療法  (GP05030P) ,  感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D) ,  視覚  (EJ13020B) ,  動物の診療・診療設備  (FE01020U)

物質索引 (1件)： フルオレセイン

タイトルに関連する用語 (7件)： 小児 ,  夜間 ,  角膜 ,  装用 ,  レンズ ,  合併症 ,  分析