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J-GLOBAL ID：201702216789545216   整理番号：17A1387964

準放射状壁面噴流を用いた剥離制御【Powered by NICT】

Separation control using quasi-radial wall jets

著者 (2件)： Javadi Khodayar (Department of Aerospace Engineering, Sharif University of Technology, Tehran, Iran) ,  Hajipour Majid (Department of Aerospace Engineering, Sharif University of Technology, Tehran, Iran)
資料名： Aerospace Science and Technology  (Aerospace Science and Technology)
巻： 68  ページ： 240-251  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1580A  ISSN： 1270-9638  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,離散準半径方向壁噴流のアレイを用いたNACA4415翼型上の流れ剥離制御を数値的に調べた。この新しい流れ制御法は,攻撃の翼部角度は18度である条件下で研究し,翼弦長に基づくReynolds数はRe=550000であった。平均流れ方向速度輪郭は準半径方向壁面噴流は翼表面を覆う急速にことを示した。,スパン方向列でそれらを壁近傍流体粒子への運動量を添加した場合の有効な方法となり得る。結果によれば,噴流の吹込みパラメータを正しく選択すれば,準半径方向壁噴流のアレイが伴流領域程度のかなりの減少をもたらすであろうと翼の空力特性(揚力係数の最大46%の増加)の増強をもたらすだろう。,流線及び速度ベクトルの研究は準半径方向壁噴流の両端に二つのヘリカル渦の存在を明らかにした。ジェットの外部流とスパン方向速度成分間の相互作用のために形成する,これらの渦は周囲の流体の混合を発生させた。運動量付加に加えて,外部流における準半径方向壁面噴流は渦発生器のように作用することが示唆された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 半径方向 ,  揚力係数 ,  吹込 ,  翼形 ,  流線 ,  *壁面噴流 ,  伴流 ,  翼弦 ,  空力特性 ,  Reynolds数 ,  渦 ,  運動量
準シソーラス用語： 外部流 ,  スパン方向 ,  *剥離制御 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： その他の飛しょう体の力学的事項  (QK02070H) ,  噴流  (BC02080F) ,  航空機の空気力学  (QK02010T)

タイトルに関連する用語 (3件)： 放射状 ,  壁面噴流 ,  剥離制御