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J-GLOBAL ID：201702216799080217   整理番号：17A1399777

QoT制約のある動的WDM透明ネットワークにおける接続提供に対するトラヒック再経路選定とセットアップ遅延耐性の影響について【Powered by NICT】

On the impact of traffic rerouting and set-up delay tolerance on connection provisioning in dynamic WDM transparent networks with QoT constraints

著者 (2件)： Amdouni Naama (Universite ́ de Jendouba, Institut Supe ́rieur de l’Informatique du Kef, 7100, Le Kef, Tunisie) ,  Aguili Taoufik (Universite ́ de Tunis El Manar, E ́cole Nationale d’Inge ́nieurs de Tunis, Laboratoire de Syste`mes de Communications, 1002, Tunisie)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ISCC  ページ： 333-338  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 波長分割多重(WDM)透明ネットワークにおけるルーティングと波長割当(RWA)問題を解くときの透過(QoT)制約,波長連続性制約と波長インテグリティ制約の品質を考慮してネットワーク資源と結果高い除去比の非効率的な利用をもたらす。動的交通を考慮した場合,これは特に厳しい。本論文では,再ルーティングとセットアップ遅延耐性,ネットワーク性能の改善のための文献に利用されているサービスレベル合意(SLA)の計量を適用して,前述の制約を考慮してネットワーク資源利用効率を改善する問題を調べた。さらに,再ルーティングによるサービス中断期間の長さの更なる向上を調べた。著者らの知る限り,これはネットワーク性能の更なる向上を得るためにセットアップ遅延耐性を与えQoT制約をもつネットワークのためのトラヒック再経路選定を利用した最初の研究である。提案したアルゴリズムの性能を広範な数値実験で評価し,考察した。以前に提案されたアルゴリズムと比較して,除去比のまたはサービス中断期間のいずれかに関して,実証した有意な改善。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： WDM【信号】 ,  インテグリティ ,  品質 ,  *ネットワーク ,  連続性 ,  *経路選定 ,  アルゴリズム ,  波長
準シソーラス用語： 数値実験 ,  利用効率 ,  ネットワーク性能 ,  ネットワーク資源 ,  波長割当 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 光通信方式・機器  (ND10000B)

タイトルに関連する用語 (7件)： 制約 ,  WDM ,  トラヒック ,  経路選定 ,  セットアップ ,  遅延 ,  耐性