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J-GLOBAL ID：201702216807217286   整理番号：17A1328409

VDT表示インタフェースに向けた視覚的快適度客観的記述方法【JST・京大機械翻訳】

An objective description method of visual comfort for VDT display interface

著者 (4件)： Jiang Ying (西安交通大学 机械制造系統工程国家重点実験室,陜西 西安,710054) ,  Hong Jun (西安交通大学 机械制造系統工程国家重点実験室,陜西 西安,710054) ,  Wang Wai (空軍工程大学 防空反導学院,陜西 西安,710051) ,  Qu Jue (空軍工程大学 防空反導学院,陜西 西安,710051)
資料名： Zhongnan Daxue Xuebao Zirankexueban  (Zhongnan Daxue Xuebao Zirankexueban)
巻： 48  号： 1  ページ： 77-83  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2798A  ISSN： 1672-7207  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 視覚的表示端末(VDT)に関する情報表示インタフェイスの視覚的快適性の客観的記述モデルを,主観的および客観的実験によって研究した。試験対象として異なる色組合せの計器インタフェイスを取り上げ,被験者のEEG信号を収集し,P100とP300の振幅,潜伏期,および各周波数帯での脳波エネルギーPを得て,パネルの界面に対する快適度主観スコアを得た。多項式フィッティング回帰を用いて,視覚的快適性(VC)とFp4とβ波エネルギーPβの間の数学モデルを確立した。研究結果は以下を示す。相関分析を行った。視覚的快適性は,P300(P<0.05),P<0.01(p<0.05),β(P<0.05),P(α=θ)/β(相関係数=-0.872,p<0.005)と有意に相関していた。モデルは視覚的快適性とFp4が正の線形関係を示し、Pβと二次放物線関係を呈し、両者の相互作用は視覚の快適度と負の相関関係があることを示した。この数学モデルを用いることにより,視覚的快適性を客観的に記述することが可能であり,このモデルはVDT視覚における視覚的快適性の評価に用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *視覚 ,  線形性 ,  数学モデル ,  周波数帯 ,  端末装置 ,  相互作用 ,  *インタフェイス ,  脳波 ,  多項式 ,  *快適性 ,  相関係数 ,  パネル
準シソーラス用語： P300事象関連電位 ,  被験者 ,  視覚的快適性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： visual display terminals (VDT) ,  display interface ,  visual comfort ,  objective description ,  model ,  EEG signal

分類 (3件)： 聴覚  (EJ13030M) ,  人間機械系  (IB03000G) ,  生体計測  (EL03020C)

タイトルに関連する用語 (5件)： VDT ,  インタフェース ,  視覚 ,  快適度 ,  記述