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J-GLOBAL ID:201702216809850356   整理番号:17A0374205

増強されたエネルギー貯蔵および受動冷却応用のためのナノPCM【Powered by NICT】

Nano-PCMs for enhanced energy storage and passive cooling applications
著者 (5件):
資料名:
巻: 110  ページ: 584-589  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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相変化プロセスに関連した熱伝達は,強制対流でも顕エンタルピー変化よりもはるかに高いことが知られている。特に,最高の熱伝達係数を利用するため蒸発過程は広く研究されているこの伝熱機構は,受動的(すなわちヒートパイプ)および活性(すなわち冷凍機)冷却装置に使用されている。しかし,固-液相変化過程は,高い熱負荷を排除するもう一つの興味深い可能性がある,は断続的である。項相変化材料(PCMs)は,一般的にこれらの材料を指し,これは固液相変化過程を吸着し,次に熱負荷(Mancinら.,2015)を放出する。本研究では,PCM,いわゆるナノPCMの新しいクラスを得るための熱特性:熱伝導率,比熱および潜熱純パラフィンワックスを強化するための,酸化アルミニウム(Al_2O_3)とカーボンブラック(CB)ナノ粒子の新しい挑戦的な使用の可能性を調べることを目的とする。ナノPCMはパラフィンワックス中のナノ粒子の1wt%を播種20°Cと25°Cの融解温度により得られた。熱物理特性を固体および液体PCMの熱的性質に及ぼすナノ粒子の影響を理解するために測定した。これらの新しいナノPCMはエネルギー貯蔵とパッシブ冷房応用の両方のためのPCMとしてのパラフィンワックスの使用における固有の限界を減少するか除去するための実現可能であり,興味深い方法を示すことができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
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相変化を伴う熱伝達 
タイトルに関連する用語 (4件):
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