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J-GLOBAL ID:201702216868010170   整理番号:17A0987411

溶媒抽出によるPd-Pt浮選精鉱のシアン化物溶液からのPd(II)およびPt(II)の分離と回収【Powered by NICT】

Separation and recovery of Pd(II) and Pt(II) from cyanide liquors of Pd-Pt flotation concentrate via solvent extraction
著者 (5件):
資料名:
巻: 92  号:ページ: 1699-1709  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0264A  ISSN: 0268-2575  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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背景:これまで,Pd(CN)_4~2-およびPt(CN)4~から青化液の分離と回収は報告されていない。本研究では,アルカリ性シアン化物溶液からのFe(III),Cu(I),Co(III),Ni(I)上のPd(II)およびPt(II)をCo抽出と分離のプロセスを研究した。【結果】結果はほぼ全てのPd(II)およびPt(II)(>98.0%)はフェノキシエチルジメチルpalmitylammoniumブロミド(PDPB)により同時に抽出できることを示した,Fe(III),Cu(I),Co(III),Ni(I)は,最適条件下で3.0%以下であった。さらに,Pd(CN)_4~2-およびPt(CN)4~II wereを分離し,二段階ストリッピングプロセスにより回復した。最初に,Pd(CN)_4~2インチ混合有機相は2.0モルL 1~( 1)チオシアン酸アンモニウム溶液によるストリッピングした。Pd(CN)_4~II was>98%のストリッピング百分率が,裸Pt(CN)4~IIを1%以下であった。第二に,97.5%以上のPt(CN)4~2インチは負荷された有機相は1.0モルL 1~( 1)チオジグリコール溶液を用いてストリッピングすることができた。Pd(II)およびPt(II)の両方の回収率は95%以上であった。有機相は少なくとも6サイクル抽出-ストリッピングプロセスのための再利用できた。抽出反応の機構はイオン会合機構であると推定した。【結論】プロセスは浮選精鉱のシアン化物浸出液からのパラジウムと白金の抽出と分離に適用することができる。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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