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J-GLOBAL ID：201702216912581700   整理番号：17A0634850

実験計画法のアプローチを使った表面レーザマーキングの最適化

Surface laser marking optimization using an experimental design approach

著者 (6件)： BRIHMAT-HAMADI F. (Centre de Developpement des Technol. Avancees, Algiers, DZA) ,  AMARA E.H. (Centre de Developpement des Technol. Avancees, Algiers, DZA) ,  LAVISSE L. (Univ. Bourgogne, Chalon sur Saone, FRA) ,  JOUVARD J.M. (Univ. Bourgogne, Chalon sur Saone, FRA) ,  CICALA E. (Univ. Bourgogne, Le Creusot, FRA) ,  KELLOU H. (Univ. Sci. Technol. Houari Boumedienne, Algiers, DZA)
資料名： Applied Physics. A. Materials Science & Processing  (Applied Physics. A. Materials Science & Processing)
巻： 123  号： 4  ページ： 230,1-13  発行年： 2017年04月 
JST資料番号： D0256C  ISSN： 0947-8396  CODEN： APHYCC  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ハイブリッド型実験計画法,田口メソッドと応答曲面法,を使って,532nm,5nsのQスイッチ周波数二倍化Nd:YAGレーザパルスによるTi表面へのレーザマーキング条件を最適化した。制御パラメータとしてそれぞれ四準位のパルス繰り返し周波数,ポンプ強度,走査速度,線間隔を選び,目的関数として表面粗さ(Ra)と表面反射率(T)および色を選んだ。最も影響する制御パラメータは走査速度で,次いでポンプ強度であることが分かった。次いで二次回帰分析を利用して,目的関数のRaとTをこの二つの制御パラメータの関数として予測する数学的モデルを求めた。このRaとTの予測モデルは信頼度95%で測定結果とよく一致した。

シソーラス用語： *実験計画法 ,  *マーキング ,  *最適化 ,  *田口メソッド ,  *応答曲面法 ,  *チタン ,  Nd-YAGレーザ ,  パラメータ ,  *速度 ,  *目的関数 ,  表面粗さ ,  反射率 ,  *回帰分析 ,  *予測モデル ,  信頼度
準シソーラス用語： *レーザマーキング ,  制御パラメータ ,  *走査速度 ,  表面反射率

分類 (2件)： 特殊加工  (QC04000Y) ,  レーザの応用  (BD04100V)

タイトルに関連する用語 (3件)： 実験計画法 ,  レーザマーキング ,  最適化