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J-GLOBAL ID:201702216922120886   整理番号:17A1842730

押出Mg-2Zn-0.4Zr-0.6Ceマグネシウム合金の微細構造と性質を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Microstructure and properties of extruded Mg-2Zn-0.4Zr-0.6Ce biomedical magnesium alloy
著者 (4件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 67-73  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2127A  ISSN: 1009-6264  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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Mg-2Zn-0.4Zr-0.6Ceバイオマグネシウム合金の微細構造と性質に及ぼす押出温度の影響をOM,SEM,質量損失試験,電気化学的試験,および引張試験によって研究した。その結果,熱間押出後の合金は動的再結晶を示し,合金の微細構造は微細な再結晶粒と元の結晶粒からなることが判明した。470~510°Cの範囲では,押出温度の上昇とともに,再結晶の結晶粒の体積率は徐々に増加し,結晶粒度の変化は明らかでなく,腐食速度と腐食電流密度はIc.によって変化した。最初に減少し,次に増加し,そして,抗アーク半径は,最初に増加して,次に減少した。押出温度が490°Cのとき,合金の耐食性は最も良く,腐食速度は0.9337mm.a-1で,腐食電流密度は4.67μA・cm-2であった。微細結晶の強化と転位強化のため,熱間押出後の合金の強度は増加し,押出温度の上昇と共に,合金の引張強さと伸びは最初に増加し,次に減少した。押出温度が490°Cの時に,合金の機械的性質は最高で,合金の引張強さと伸びはそれぞれ259.1MPaと14.1%であった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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変態組織,加工組織 
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