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J-GLOBAL ID：201702216926905325   整理番号：17A1924095

腰背筋前路ブロックによる腹部と背部の各ブロックに対するブロック効果【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of anterior approach to quadratus lumborum block in each abdominal and back region

著者 (7件)： Lu Yang (325600,温州医科大学附属楽清医院麻醉科) ,  Wang Quanguang (325015,温州医科大学附属第一医院麻醉科) ,  Shi Kejian (325015,温州医科大学附属第一医院麻醉科) ,  Jin Zhoucheng (325015,温州医科大学附属第一医院麻醉科) ,  Zhou Riyong (325015,温州医科大学附属第一医院麻醉科) ,  Zheng Haiyan (325600,温州医科大学附属楽清医院麻醉科) ,  Xu Xuzhong (325015,温州医科大学附属第一医院麻醉科)
資料名： Zhonghua Mazuixue Zazhi  (Zhonghua Mazuixue Zazhi)
巻： 37  号： 6  ページ： 697-699  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2329A  ISSN： 0254-1416  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】腹部および背中の各ブロックに対する腰筋前路遮断の遮断効果を評価する。方法:健常ボランティア12名、年齢18~45歳、性別が限らない、ASA分類I或いはII級、BMI18~30kg/m2、超音波ガイド下で腰筋前路遮断を行い、遮断薬は0.375%ロピバカイン注射液20mlであった。冷温法を用いて、腹部と背部の各領域(体表標識線により右側体を15個のブロックに分ける)の遮断状況を測定し、注射後30分の時に各ブロックの陽性状況を記録した。結果:≦5%の陽性率は0であった。>5%~20%の陽性率の領域は1区、13区であった;>20%~50%の陽性率の領域は2区、3区、4区であった;>50%~70%の陽性率の領域は6区、7区、10区であった;>70%~<95%の陽性率の領域は5区、14区、15区であった;≧95%の陽性率の領域は8区、9区、11区、12区であった。結論:腰側筋前路ブロックはブロック前側腹壁の下側ブロックのブロックに対して有効であることが示唆された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *注射剤
準シソーラス用語： 腹壁 ,  陽性率 ,  注射 ,  超音波ガイド ,  性別 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Psoas muscles ,  Nerve block ,  Abdomen ,  Back

分類 (1件)： 神経系疾患の治療一般  (GN05010N)

タイトルに関連する用語 (4件)： 腰背筋 ,  路 ,  腹部 ,  背部