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J-GLOBAL ID：201702216952473190   整理番号：17A0934811

損傷脆性および準脆性材料の構成モデル化【Powered by NICT】

Constitutive modeling of damageable brittle and quasi-brittle materials

著者 (2件)： Zhang Liang (Purdue University, West Lafayette, IN 47907-2045, USA) ,  Yu Wenbin (Purdue University, West Lafayette, IN 47907-2045, USA)
資料名： International Journal of Solids and Structures  (International Journal of Solids and Structures)
巻： 117  ページ： 80-90  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0700A  ISSN： 0020-7683  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文の目的は,損傷脆性および準脆性材料の構成モデルを開発することである。損傷異方性,明瞭な引張及び圧縮損傷挙動,および損傷不活性化を同時に扱うことができ,損傷モデルを開発した。有効連続体正接演算子の一般式は,効果的な空間可塑性仮説に基づいて導いた。見かけの連続体正接演算子のための閉形式表現を導出した。本モデルの汎用性をいくつかの異なる材料をモデリングにより実証した。本モデルは種々の機械的挙動,複雑な荷重条件,および複雑な荷重経路を扱うことができることが分かった。も実験データからそれに関連した材料パラメータの較正を容易にすることが可能であることが分かった。多種多様な機械的挙動は将来の中に存在するモデルに組み込むことができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 異方性 ,  連続体 ,  *脆性 ,  汎用性 ,  引張 ,  一般式 ,  モデリング ,  塑性 ,  *構成モデル
準シソーラス用語： 材料パラメータ ,  荷重経路 ,  荷重条件 ,  力学的挙動 ,  損傷モデル ,  *準脆性材料 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 脆性損傷 ,  損傷異方性 ,  異なる引張及び圧縮損傷挙動 ,  損傷不活性化 ,  Plasticity

分類 (3件)： 破壊力学一般  (HC04010A) ,  セラミック材料  (HC04040H) ,  金属材料  (HC04020L)

タイトルに関連する用語 (4件)： 損傷 ,  脆性 ,  準脆性材料 ,  構成モデル