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J-GLOBAL ID:201702216966284252   整理番号:17A1314978

個体化栄養介入による体重指数正常妊婦の妊娠結果への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of individualized nutritional intervention on pregnancy outcomes of pregnant women with normal body mass index
著者 (5件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 462-464  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3799A  ISSN: 1006-3110  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:妊娠期の個別化した食事指導による体重指数の正常妊婦の妊娠結果及び新生児の結局に対する影響を検討する。方法:回顧性コホート研究法を用いて、2013年1月から2014年8月までのウルムチ市の婦人児童保健所で定期的に出産し、出産した体重指数正常妊婦1,490名を分析した。栄養介入群(n=711)と対照群(n=779)の妊婦の妊娠結果を比較した。結果:(1)妊婦の妊娠結果。介入群の帝王切開率,妊娠糖尿病の発生率,および子癇前症の軽度,重度の発生率は,対照群よりも低かった(38.0%vs.53.7%,11.7%対5.9%,7.5%対13.5%,1.5%vs.3.2%)。それらの間には有意差があった(P<0.05)。(2)新生児の結果。介入群におけるApgarスコアは,対照群におけるそれより高かった(9.71±0.64対9.53±0.94)。介入群の低出生体重児、巨大児の発生率及び早産、胎児の発生率は対照群より低く(1.8% vs 5.0%;4.4% 8.3%;8.7% vs 8.3%、4.8% vs. 8.7%)、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:体重指数が正常な妊婦に対して妊娠期の個別化食事介入を与えることで、不良な妊娠結果の発生を有効に改善し、新生児の出生の質を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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代謝異常・栄養性疾患一般  ,  婦人科疾患,妊産婦の疾患 

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